育児古今&初プール

暑いです。


夏好き一家は、暑い〜と文句を言いながらも、何だか、妙にワクワクしております。




関係ありませんが、先日、離乳食教室に行ったお母さんが、驚いて言ってました。

「もう果汁は飲ませたらあかんのやって」

実際、「あかん」訳では無いのだけれど、むしろ弊害の方が多いんで、与えない方がいいと指導を受けたとのこと。






何?それ?





玄武の時には、普通に「薄めた果汁を慣らしであげて下さい」って教えだったのに。



初めての育児でマニュアル頼りだった母、割と必死で、果汁の薄めたのあげてた覚えあります。
(これあげてるの果汁じゃないけど)


まっ花梨の時は、それもすっ飛ばして、いきなり重湯から始めたんだけどさ。




ばぁばの時代には普通だった「抱き癖がつくから、あまり抱っこはさせないで」ってのも、今は「なるべく抱っこしてあげて下さい」となってる。




育児って時代と共に変わるものとは思っていたけれど、たった3年でほぼまるっきり反対の事言われるんだもんなあ。




そういえば、いつも玄武を保育園に迎えに行く道に、「今、甘やかし、大人になって親が苦労する」って意味の標語が書いてある看板が立てかけてあります。




「こわー」思わずそう呟いてしまいます。




いつも、うちに帰ってぐずぐず言ったり、我がまま言ったりすることも、保育園で無理してる分、できる限り甘やかしてあげようとしてる。




でも、どこまで?って思うこともしばし。



この標語の時代には、これも「甘やかし」って言われてたんだろうな。

「甘やかし」と「その我慢している気持ちを汲んで甘えさせてあげる」って境界線にいつも悩んで、育児書を読んだり、保育園の先生に聞いたり。




それで、何とかベストを尽くしてるつもりなんだけど(思うように行かないけれど)それが正しいかどうかすらほんとは分からないんよねー。




何年後かには、良いと思われてた事が逆に諸悪の根源みたいに言われてたりしてるんだから、きっと。


まあ、それだけ育児ってものが難しいって事なのかもしれないけれど。




と、そんな事もつらつら考えながら、の暑い土曜日。

少しは裏の畑の草取りをしようと、家族4人で出かけるものの、暑くて機嫌の悪い玄武と花梨の2人を世話しながらの為、成果はほとんど上らず、全身泥だらけになって敢無く敗退。

パパ実家に逃げ込み、今年初のプール登場となったのでした。
冷たい水に、一気に機嫌が直る玄武。







見てるだけ花梨。

暑いね。また今度一緒に入ろうね。






夜は、ホームベーカリーでのナン作りをお手伝い。



やっぱりコネコネは好きなようです。


生地が伸びなくて、薄くするのが難しいけど美味しくできました。

ほのかな甘みがも少しあった方が美味しいかも。


ネット検索でのレシピは最近このクックパッド[http://cookpad.com/:title=]を活用する事が多くなりました。
他の方の作った感想が載ってて、参考になるの。



男はとにかく、裸で勝負の夏!なのであります。