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元氣スヰッチ genki switch

2017/06/24 Saturday

【へたくそ文】

こうやっていろんなことを文章にしていると、ホント文章を書くのは難しい。小説を読んでこの作者下手だなぁとか勝手に思っていますが、じゃあ書いてみろよと言われればごめんなさい絶対に書けません。今一冊も読んだことのない村上春樹さんのインタヴューを何故か読んでいるのですが、「文体を作る」とか「書く技術」とか出て来て小説家って技術者なんだな〜とつくづく感心しています。その点ボクは全く技術がなく、言いたいこともまとまらないのに、毎回100人前後の人が読んでくれていることは恥ずかしいやら申し訳ないやら、みなさんどうもありがとうございます。誠に申し訳ありませんが、このへたくそ文は今後も続いて行きますので、温かく見守ってやってください。

2017/06/23 Friday

【ココロの罠】

批判的なことはきちんと書かないといけないのかもしれません。前回【似非カガク】を書いたおかげで次のブログが書けなくなってしまいました。気がついたら2週間経っている!今月は書きたいこといっぱい書いて行こうと思っていたのに結局書けていません。書きたいことをどこかで止めてしまったのだと気がつきました。


前回書きたかったのは、エセ「科学」と言うその「科学」はどこまで本当なのかという点です。偉そうな先生も嫌いです(笑)。もちろん科学的な言葉を使うのであれば、科学的な検証方法に乗っ取って証明して行くことが必要です。ですが検証方法が今のところ見つかっていないものもあります。(別の機会に書きますが、スピーカーの音の善し悪しもそうです。)検証できないからと言ってそこに起きた現象がなかった訳ではありませんし、それを報告してはいけないということではありません。ただ、今の世界科学(と経済)が一番偉いかのように振る舞っています。そして科学言葉を借りてたくさんのことが語られる。誰かが面白がって何かを取り上げるとその説明を求められる。すると、ちょっと科学言葉を借りて、同時に文学的言葉を借りて、そこにスピリチュアル表現を交えて喋ったりしてしまう。それが本になってしまったりする。偉そうな学者さんに突っ込まれる。それを解決するには、受け取る側も発信する側も態度を改めれば良いのではないでしょうか。問題科学的な証明を欲しがるという点です。でも証明できないものも多い。きっとこれに理由をつければエセ科学になるのでしょうが福島田舎に住んでいた時に近所のおばさんが言っていて実感できた事実で、「お風呂のお湯は、温泉>薪>灯油>ガス>電気の順に柔らかい。」というものがあります。温泉が一番柔らかく電気が一番硬い訳です。これは実感できますが、証明できません。ここでお湯の「クラスター」とか言うとまずエセ科学になります。「分子構造・・・」とかそんな説明にするからエセ科学になる訳です。ですが「不思議なことに」そう感じる。というだけならエセ科学とは呼ばれません。


 また、「なぜ」を追い求める道筋を「一つの原因」を求める道筋に置き換えてしまうことも問題です。一つの原因で何かが起きていると考えることは自然ではありません。ボクの本業である身体調整において、不調に対してまず問われることは「原因は何でしょう?」です。ですが、原因(と思われるもの)がすべてを解決するとは限りません。そもそも病気になった時にその原因に向き合って解決するかと言うとそんなことはないのです。実はほとんどの病気の「本当の」原因は判っていませんし、ほとんどは原因解決ではなく対症療法に過ぎません。例えば、命に関わらない病気の一つで、原因がわかっていると思われるアレルギー性鼻炎が出る人がいる。でも、少しカラダの調整をすると鼻炎は出なくなります。実際はアレルギーを無くした訳ではありません。きっとアレルギー検査をすれば、何も変わっていないでしょう。ではこのときの本当の原因は何なのでしょう。科学的にはアレルギー遺伝的にまたは後天的に持っていることなのでしょうが、そんなものはいじらなくても解決してしまう。他にも以前は胃潰瘍だと言うと胃を切っていました。盲腸だと言うと切っていた。でも今はそんなことはしません。科学が本当に正しいことだけで成り立っているのであれば、技術進歩や新しい手法などで対処法が変わる訳はありません。進歩と呼べるかどうかも疑問です。ですが言い方は簡単過ぎますが、「モノは高いところから低いところへ落ちる」これは変わらない。でもその後に続く様々な技術やそれを支える理論技術は残念ながらそこまでの普遍性はありません。そして残念なことに僕たちは全てを見通すことはできないという根本的な問題も持っています。ですから、今起きていることを、時には熱く、時には冷静に見つめて、人に伝えながら本当のことを探し求めて行くという態度、答えはこれだけではないかもしれないと言う謙虚な態度が必要でしょう。



あ〜、スッキリした。

2017/06/10 Saturday

【似非カガク】

 治療世界にはたくさんのエセ科学があります。「これを飲めば治る」というものがその際たるものでしょう。ある先生が「たった一つのもので何でも治る万能薬はないのだからそういうふれこみのものには気をつけなさい」云々と書いておられました。確かに気をつけた方が好いでしょう。それが高額であればなおさらです。ですがそんな「たった一つのもの」が存在しないと決めつけてしまうのは科学的な態度とはいえません。万が一それが本当に効果があるモノであれば、病気自体の成り立ちを考え直すことになり、たくさんの人が救われるかもしれません。本当の意味科学が発展するキッカケを作ってくれるかもしれない可能性を捨ててしまうのは惜しいですよね。

2017/06/09 Friday

genkiswitch2017-06-09

【周波数特性】

スピーカーの話です。周波数領域から視点からだけでは音楽再生は出来ないという話があります。ボクも実際にそうだとは思っていますが、現在周波数特性をとことん追求したスピーカーはありません。どちらかというと馬鹿にしているふしすらあります。過去日立Lo-Dの河村さんという方が設計されたHS-10000というものがありました。可聴帯域をカバーし、他に類を見ないフラットな周波数特性を実現したものです。平坦な特性を目指す為に壁に埋め込み無限大バッフルとして使うことが前提と言う、世界に四台しかないものです。この音を聴いたことはありませんが、そういうアプローチも大切なのではないかと思うのです。オーディオだけではありませんが研究者が逃げている部分がある様な気がします。予算問題もあるのでしょう。もちろん音楽再生するにあたって全ての条件を理想的にしなければならないという訳ではありません。また、耳で聴いてそれと同じ音が出せるスピーカーを作りあげることすらとても難しいことですが、研究者であれば周波数をフラットにする方法について考えて行くことも新しい世界を切り開く一つの切り口になるはずです。


※実際には可聴域を全て再生できなければならないかと言うとFMの生々しい音楽を聴けば高域は16KHz以下でも十分な気がします。低い方はどうでしょうか。ラジオから流れる瑞々しい音はたぶん100Hz程度ではないでしょうか。周波数だけでなくもっと違う要素も必要だという話はまたこの続きで。


写真は「オーディオ足跡」というサイトからお借りしました。http://audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-10000.html

2017/06/07 Wednesday

genkiswitch2017-06-07

【心の可動域】

さて問題です。

問題1)あるホテル稼働率が上がると、インターネットお客様評価が下がってしまいますコンサルタント相談してもなかなか解決できません。さて何故評価が下がるのでしょう。


このブログを読んでいる方はすぐに答えがわかるでしょう。

答えは実際にサービスが下がるからです。そしてサービスする「人」そのものを忘れているからです。働く人は稼働率が上がると接するヒトの数が増えます。カラダは正直です。慣れているとはいっても緊張状態が続くと疲労が蓄積して行きます。カラダとココロは密接に繋がっていて切り離せません。カラダの疲労は心の疲労となります。カラダの疲労はカラダの可動域を狭めます。心の疲労もまた心の可動域を下げるのです。サービスは心の可動域が広くなければなりません。これが余裕です。余裕がなくなれば本質的サービスが低下します。(ちなみに、これは目の前でその事実を見せることができます。)


問題2)どうすれば稼働率を上げながら評価を高く保てるでしょう。


(答え)2つの方法が考えられます。一つは休みを増やす。もう一つは稼働率賃金に反映させる。

休みを増やせば、カラダの疲れも心の疲れも取れます。そうすればサービスは低下しません。この方法問題労働力が確保できなくなるということです。もう一つの賃金の方は、働けば働く程給料が上がる訳ですから、働きがいに繋がり、やる気が出てきます。限度はありますが、稼働率95%超が続く日数を賃金に反映して行けば好いのです。一週間続けばプラス幾らというのも一つのアイデアです。でも普通経営者はどちらもやらないかもしれません。何故って、短期的に観ると儲からなくなるからです。一つ目の答えも労働者が多く必要になって賃金の支払が増えてしまいます。ですが、経営者が本当の意味でお客さんの気持ちに立つことができた時、必ず労働者のことを想い出し、小手先ではないサービス向上ができて長期的な安定に結びつきます


※みんなココロとカラダの繋がりが判ってないよね。(笑)