現代異能バトル三昧!

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仮面ライダー響鬼第2部〜死亡フラグ〜

 どうやら、和服コンビが何かアーティファクトをみつけたようです。
 そんな中、初詣をする響鬼一行
 夢が多い明日夢くんは決まらないようです。
 その頃、トドロキさんはダブルギターで戦ってます。
 恋より戦いを選んだようですが、なぜ関東支部がトドロキさんの動向を知らないんでしょうかね?
 響鬼さんは二人に、生きることと死ぬ事を説明します。
 またそんな死亡フラグをorz
 トドロキがおやっさんを案内したそこは、オロチを払う場所のようです。
 先生に退学をさせれるかもしれないと、いわれていきなり退学する京介
 まあ、捨て台詞が京介らしいのがあれですなあ。
 パネルシアターで和気藹々とする中、京介が退学を報告する
 渋る響鬼さん
 ルールの中で生きることを進める響鬼さん
 たしかに大切な事です。
 パネルシアターでは少女が倒れ、京介は恥ずかしさをこらえ復学します。
 悩む明日夢に対し、京介はひたすら鬼になるために頑張っています。
 まあ、多少は進歩はしているようです。
 その頃、立花では深刻な問題が。
 大地を清めるために太鼓の技が、しかも響鬼さんではなく宗家の鬼であるイブキがやることに。
 宗家の意地でしょうか?
 そんな組織ではなかったような気がするんですけどね。
 明日夢くんは家でも悩んでいます。
 助ける事、生きる事
 京介は必死にトレーニングして力をつけて生きます。
 鬼の弟子は京介に決定のようですね、どうでもいい事ですが。
 響鬼さんとイブキさんが武器をかえて実戦訓練している中、童子と姫が邪魔をします。
 どうも自我を持って反抗期に入ったようです。
 イブキさんは、自分の弱音を愛する人に伝えます。
 それを黙ってみて、さる響鬼さん
 ああ、また死亡フラグが。
 そして都会が魔化網に埋まる。
 いよいよ、最終決戦ということころですか

 細部はわからないものの、きっと響鬼死亡、明日夢パネルシアターで決定のようですね。
 もう、この流れは止まらないと思いますので、できるだけ綺麗に終わって欲しいですね。
 明日夢くんの成長のドラマとして。

EME RED〈6〉

EMEの短編集
富士見ファンタジアの仕様に従ってギャグ中心です。
EMEは微妙にシュールなギャグ中心でツボにはまるかどうかで面白さが決まりますが、そういう意味では僕の琴線には触れませんでした。
コンスタンスな面白さは健在なのですが。
短編の中でお気に入りなのは、八咫烏ですか、一番真面目な話ですし、どうも三木也くんはシリアス担当なようです
蒼ママは個人的にちょっと……

pulp I

 いかにも現代社会の悩める少年、少女の物語です。
 派手さはないですが、生ぬるく身動きがとれないよな現代の少年達の苦悩、それでも何かを求めて足掻く雰囲気が切なくて素敵です。
 特殊な力をあまりもたず、精神的に病んだ二人が主人公です。
 なんか二人の関係ももどかしく、状況も絶望的で救いがあまりなさそうですが、二人が現代社会の闇に勝てるか?
 とても不安で、そして楽しみです。

牙狼〜約束〜

 いきなり魔戒語ですか! ザルバさん。掴みはOKです。
 鋼牙さんは暗闇の中のダイヤモンドらしいです。
 ザルバさん、カオルちゃんにはちょっと厳しいですね
 しかし、コスプレ特集ですか、もしかして(笑)
 京本さんは、そりゃザルバさんは知りませんよね。棒読みのところが素敵です。
 ザルバさん、カオルさんに期待を寄せているようですが、ザルバさん、鋼牙さんを高く評価しているんですね。
 そしてホラーの解説です。
 どうやらオブジェをゲートに歪んだ人間にくっつくようですな。
 そしてホラー大全みているだけで楽しいですな
 ホラーはただ腹がへって人を食べているだけ。
 いや、わかりますが、先生、食べている”だけ”といわれてもなあという考えです。
 番犬所の説明ですが。
 驚きが二つ
 上司さんずに個性があったのと、ホラーって強制送還されるだけなんですね。
 零ちんの説明ですが、ザルバも存在を知らなかったようですね。そして胡坐をかかなきゃまだ大丈夫のようです。
 そしていよいよベストバトル集です。
 うーむ、満足です。
 が、まだバトルが残っていたとは
 どんな状況になれば電車が垂直に落ちているかわかりませんが(笑)
 しかし、ザルバの独り言を鋼牙は全く聞いていなかったようです。
(俺たちだけの約束だぞ)
 みたいな感じのザルバの兄貴のウィンクが良かったです。