ソシャゲーから「情報共有」要素を抜くと何が起こるのか→ずっとシンプルな「ゲーム」になってました - Togetter
この前、新潟に帰って昔の友達に会って、めちゃくちゃびっくりしたことがあります。みんなソシャゲやってるけど、根本的なソシャゲの遊び方を理解していない。SNSとかやってないから情報が彼らの間でだけ循環している。
— ロケット商会(2号店) (@GX_JET_ED) 2017年7月3日
ある不良の多い地域で不良のファッションが80年代だったというドキュメンタリーを思い出しました。ビーバップハイスクールで止まっている。ちなみにファッションが主眼ではありません。(ビーバップそのものは映画版で全国の不良のファッションのスタンダードができたと言われています。)
情報は似たもの同士で回ります。都会の子供というか母親は受験情報に詳しい。ただしこれもある一定以上の水準を持っている世帯に限ります。
情報共有の罠というのは、不良の間で回っている情報で、21世紀なのに80年代で止まっているということです。発展性がない。似たもの同士、同質性の罠でしょうか。
外というのは受験情報が出回る層の外という意味です。ある層には全く届かない。これは身内にたとえば特定の職業の人がいるかどうかで入ってくる情報という環境が違ってしまう。
ブレークスルーは一定の数が集まらないと起きないのかなあと思います。
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