手帳


谷川俊太郎から手帳。ほぼ日つながり、っていうことで。
手帳って、1年ごと必然的に変える必要があるものなので(リフィル式は別ですが)、毎年10月くらいになるとどこのものを買おうかって考えるのが楽しみで。1年間使うことを考えると、いろいろと考え甲斐があるというものです。

先日、エイ出版社の雑誌「リアルデザイン」の手帳特集を読んだら、手帳の3大ポピュラーブランドはMOLESKIN、QuoVadis、SMYTHSONだそうで。納得。あとはデルフォニクスあたりですかね。

2005年はほぼ日、2006年は途中まで無印良品、2007年はここにも書いたけどMOLESKIN(http://d.hatena.ne.jp/gingeralephilia/20060710)を使っています。MOLESKIN、使いやすい。クォバディスはタイプがたくさんあって、カバーのカラーバリエーションもいろいろあるし、オリジナルカバーをつくっているブランドもありますよね。ソニプラで買える気軽さもあり、何タイプか使ったことがあります。確かに使いやすいのだけど、マンスリーのページがないためにもうひとつマンスリーだけの手帳を持つことになってしまい、そこが私にとっては問題なのです。スマイソンは、イギリスのブランドですね。手帳に限らずレターセットとかね、とてもすてきなので欲しいのだけど、いかんせんお値段がかわいくない…。アクアスキュータムで扱っている(英国つながりですねー)ということで、今度見るだけ見に行きたいなーと思っています。話ずれるけどアクアスキュータムもね、いつかトレンチコートが欲しいです(社長がここのスーツ着てる。ラインがきれい)。

2007年も欲しいものの話は尽きません。

リアルデザイン編集部ブログ↓
http://blog.sideriver.com/realdesign/
スマイソン↓
http://www.smythson.com
クォバディス(クレールフォンテーヌやロディアもグループ化されてる!)↓
http://www.quovadis.co.jp/
この方もクォバディスを…↓
http://www.satonao.com/archives/2007/01/post_1844.html