Royal Botanic Gardens, Kew → Hampton Court Palace

写真は、キューガーデンの温室にて撮影。

Millennium Gloucester Hotelの朝食

今回のロンドン旅行で利用したのはミレニアム・グロースター・ホテル。
前回ロンドンに来た時に利用した「コプソーン・タラ」と同じグループみたい。

チャイナタウン

再開発のせいでなくなってしまうかもしれない、ソーホーのチャイナタウン。
夜に来るのはちょっと怖かったので、午前中に一度歩いてみた。
そのエリアに入ったとたん、街並が急にぼろっちくなりますｗ
日本の中華街にもある、あの祠みたいなのがやっぱり有りました。
お昼だからか、どの店も開いてなかった。

ロンドン・パス

今回の旅行ではLondon Passというものを利用します。
いろいろな観光地が無料で回れるパス…といってもかなり高価なので、いろいろ回らないと元は取れないけど。
日本で旅行会社を通して予約してあって（このへんは全部友人まかせ）、
ピカデリーサーカス近辺の「ブリテン＆ロンドン ビジターセンター」というところでカードを発行してもらって、購入。
これが意外と行列で、時間をとられてしまった。

キュー・ガーデン

前回のロンドン旅行の時に来られなくて、ずっと気になっていたキューガーデン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/キューガーデン
世界遺産に登録されてるんですが、まわりに知ってる人はいなくて、知名度は低いみたい。
調べてみると、TBSの世界遺産でも 放送されてないみたいだし。
そして、ガイドブックでの日本語名称も、キューガーデンだったり王立植物園だったりマチマチで調べにくい。
ちなみにウィキペディアだと「キューの王宮植物園群」、ユネスコのページでは「キュー王立植物園」。
英語名は ' Royal Botanic Gardens, Kew ' みたいです。

前置きが長くなってしまった。
市内から地下鉄で20分くらいで来られて、思ってたより近い。
（11:00 サウズケンジントン 〜 11:30 キューガーデン駅）
ロンドン観光から足を伸ばすにはオススメの位置です。
駅から降りて、観光地らしからぬ のどかな住宅地をてくてくと歩くと、すぐに入り口についた。
パーム・ハウスという巨大なガラス温室に圧倒されました。すごい大きさです…！

The Orangery＠キューガーデン

キューガーデン内のThe Orangeryでランチ。ちょっとした食堂みたいなところです。
スコーンとジャム、クロテッドクリームで2.20ポンド。
ティーが1.40、ツナサンドが1.85。
スコンが大きいので、サンドはいらなかったかな…

スタバ

キューガーデンから駅への帰り道、英国のスターバックスを初めて利用。
カフェミストのショートを注文したら、
「？？」って顔をされたので
「カフェ、ミスト」とゆっくり言ったら
「それは分かってる、サイズは？」
「ショート」
「トール？？」
「ええと…スモール」
「ああ、スモール。トールね」
というかんじの会話に。
英国のスタバにはショートって無いのかあ。

ハンプトンコート宮殿

（15:38 キューガーデン駅 〜 リッチモンド駅 〜 15:58 ハンプトンコート行きバス乗車 〜 16:30着）

迷路や庭園があるんだけど、時間の都合であんまり見られずに 消化不良で終わってしまいました。

当時の台所を再現した展示とか、宮殿内を見て終了。
（18:05 ハンプトンコート駅 〜 18:30発 地下鉄ウインブルドン駅 〜 18:50着 グロースターロード駅 ）

Bugis Street＠Millennium Gloucester Hotel

泊まってたホテルの、Bugis Streetというレストランで夕食。シンガポール＋チャイナ等のアジア料理。
16.5ポンドの北京Tasteコースを注文。なんてことのない味でした。