OPIUM@本町
本町のイタリアン「OPIUM」で昼食。
Aランチは、前菜、パン、パスタ、デザート、ドリンクで1200円。
ホタテと季節の野菜のジェノベーゼ和え。白いのはジャガイモ、ホタテ、カリフラワー。ミドリはジェノベーゼと葉っぱと豆です。
このホタテが、甘くて、焼き目が香ばしくて、テクスチュアがいいかんじ!ホタテって、口にいれて最初に噛んだ瞬間の食感がいいですねえ。
これを食べたらワインが欲しくなって、白を注文。トスカーナのもので、たしか800円。辛口で、これも美味しかった。
揚げ茄子と松の実、バジルのトマトソース。適度に歯ごたえが有るスパゲッティーニです。前菜が「ウマー!」だったのに比べると、これはちょっと普通かな。あ、そういえば2種類のパンがけっこう美味しかった。
ピューと吹くジャガー
- 作者: うすた京介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/02/04
- メディア: コミック
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でも笛タンクの話が長過ぎ…
シャトー レ キャトルフィーユ ケランヌ
コート デュ ローヌ ヴィラージュの赤ワイン、 Chateau Les QUATRE FILLES COTES DU RHONE CAIRANNE 2006。
しゃぶしゃぶに合わせて購入。
最初ブルゴーニュをすすめられたけど、酸味が苦手なメンバーが多かったので、こちらに変更した。
わりと新しいのに、適度な渋み、濃縮感。美味しい。けど口の中がギシギシゆうなあ…と思ったら。
光に透かしてみると、大量の澱。新しいワインでもこんなに澱がでるものなの?
よく見ると、ボトルの底だけでなく、内側側面にも塗装したみたいにビッシリ付いてました。
これは特別に濃いから、ということなのかな。美味しかったのだけど、これだとちょっと飲みづらいな。
次に買うときは、ボトルの内側を透かしてからにしよ。
濃かったからか、澱のせいか、お風呂に入って歯を磨いても、まだワインの香りが口の中に残ってた。初めての経験。