無作為抽出に選んだ市民による討議会開催へ 茅ケ崎市

 従来の市民参加型の審議会、パブリックコメントでは参加者が固定し、一般市民への認知度が低いなどの課題はどこの都市でも同じである。川崎市でもどの審議会でもよく見かける名前がある。たらい回しなのでしょうか…。

カナコロ
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmay0905499/

 より多くの市民の声を街づくりに取り入れようと、茅ケ崎市は今秋、無作為に選んだ市民による「市民討議会」を開催する。
 討議会は、ドイツなどで実践されている地方自治への市民参加の手法。県内では、小田原市もことし開催する予定だという。

 より幅広い層の市民の参加を促すため、市民八百〜千人に対し招待状を発送。三十人程度の参加を見込んでいる。