はるゆたか（国産小麦）の食パン・ミックスドライフルーツ入り
国産の小麦粉はグルテン量が少なめのものが多くて、さらに銘柄や収穫時期やロットごとの差でグルテン量が異なり、パンの膨らみ方に差が出てしまいます。そんなわけで、いつもと同じ水の量をセットしても全く膨らまず大失敗なんてことも。そんな苦い経験もあって、おいしいとわかっていても国産の小麦粉を使うのを躊躇してしまう私なのでした。が、今回は、いつものカメリヤ強力粉が切れてしまったこともあって、改めて国産小麦に挑戦してみました。焼き上がりの合図、ピ−ピ−音が鳴り、恐るおそる蓋を開けてみたらしっかり膨らんでくれてました。ほっ
。
やっぱり、国産小麦はおいしいです。焼いた表面はカリカリ。中はムッチリ。匂いも高級な気がする。今回は砂糖もきび砂糖にしてみたのだけど、クセはないし、甘みが深くておいしいです。
材料
- 北海道産はるゆたか１００％ ２５０ｇ
- きび砂糖 大スプーン２
- ショートニング １８ｇ
- 南の極み本生海塩 小スプ−ン１
- 水 １８０ＣＣ
- ドライイ−スト カメリヤ 小スプ−ン１
- ミックスドライフルーツ 適宜
枝豆のプリン
山形で食べた枝豆のアイスクリームのおいしかったこと
！！。『だったら、他のsweetsにも絶対合うはず〜』と思い立ち、今回はいつものプリンに枝豆を入れてみることにしました。
材料（まったくの自己流です）
- 卵 １個
- 卵黄 ３個分
- グラニュ−糖 ４５ｇ
- 牛乳 ２２０ＣＣ
- 生クリ−ム ２００ＣＣ
- バニラエッセンス 少々
- 粉ゼラチン(水大さじ２でふやかす) １０ｇ
- 枝豆（冷凍のもの） １袋
枝豆はさやから出して、豆のまわりの薄い膜を取り去ります。
半分の量をグラインダーで砕きます。
このくらいのツブツブの食感を残すようにしました。もう半分はミンサーを使って、牛乳に入れてガーっとすり潰しました。
鍋に牛乳（すり潰し枝豆入り）と生クリームを入れて火にかけ、砕いた枝豆と、バニラエッセンス、ゼラチンを加えて溶かします。
卵とグラニュー糖をすり混ぜたボウルに、温めた牛乳＆生クリームを入れて大きく混ぜます。
型に流し入れて冷蔵庫で冷やします。
冷えてプルンプルンに固まって出来上がり。緑色のツブツブが見えます。もっと枝豆の味が前面に出てくるかと思ったけど、枝豆の風味が薄いかな〜。バニラが強すぎたかも。
天ぷらのランチコ−ス
出産予定日を来週に控えたお友達のbemoちゃん。もう、いつ産まれてもおかしくないという状態らしいのだけど、『出産前にもう一度、大きなお腹を拝みに行かなきゃね』ということで、目の前で陣痛が始まらないことを願いながら、友達と２人、枝豆プリン持参で、bemoちゃんの実家にお邪魔してきました
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その前にまずは腹ごしらえ。今日のランチは天ぷら佐久間の天ぷらです。以前は駅前の繁華街にあって、ランチ時はサラリ-マンも押し寄せる大混雑の人気店だったのだけど、郊外に移転。平日の昼だというのに、次から次と押し寄せる来店客であっという間に超満員。席を待ってるお客様もいます。相変わらずというか、以前にも増してすごい人気です。だって、やっぱりおいしいんだもん
。
かなり奮発して今日のメニューは天ぷらのコ−ス。なんちゃってセレブ気分を味わっちゃいました
。
一皿目は “まいたけ、ささぎ、海老” 。おいしいお塩とつゆで戴きます。赤だしの味噌汁の、品のいいお味といったらもう絶品です。
二皿目は “海老のすり身の大葉挟み、おくら、コーン” サクサクと軽く、全然油っぽくないの。さすがはプロ。コーンも甘くておいしい。
三品目は “姫筍、海老、長いも、山うどの葉” うどの苦味がかなりいい。海老もプリップリ〜。アメリカの姉の歯ぎしりが聞こえてきそうだわ。里帰りの際はここも候補になるかな？
