お手軽・参鶏湯（サムゲタン）

深夜の時間帯に放送していた時からお気に入りだった番組『おネエMANS（オネエマンズ）』。ゴ−ルデンに進出して、ますます内容充実盛り沢山で面白〜い。先週は、おネエMANな料理研究家マロンさんが、炊飯器で作る『お手軽サムゲタン』を紹介していました。
参鶏湯（ｻﾑｹﾞﾀﾝ）は大好物。あそこのお店（）でも、ここのお店（）でも美味しさに舌鼓。そして、今回は初めて手作りにチャレンジです。
材料（マロンさんレシピ：４人分）

• 鶏骨付きもも肉（関節の部分で2等分し、骨に沿って1〜2本切り込みを入れる）　　　　　　　　2本（600ｇ）
• 鶏手羽先　　　　　　　　　　　4本
• お赤飯おにぎり（市販品）　　　1個
• にんにく　　　　　　　　　　　3片
• むき甘栗　　　　　　　　　　　小2袋
• 熱湯　　　　　　　　　　　　　適量（作り方参照）
• 塩　　　　　　　　　　　　　　小さじ1
• こしょう　　　　　　　　　　　少々
• ごま油　　　　　　　　　　　　小さじ1
• 松の実（から煎りする）　　　　適量
• 万能ネギの小口切り　　　　　　適量

マロンさんのレシピを参考に、材料を２人分に調整します。鶏骨付きもも肉は１本、鶏手羽４本、おにぎり１個、にんにく２片、むき甘栗　大１袋、そしてクコの実を適量。ナツメも入れたかったのだけど、ス−パ−では見つけられませんでした。

まずは、炊飯器に2合の目盛りまで熱湯を注ぎ入れます。そこへ、にんにく、鶏肉、お赤飯、甘栗をちらし入れ、塩、こしょう、ごま油を回し入れます。
炊飯スイッチを押して２時間過熱します。炊き上がり、途中で保温になってもそのまま放置して２時間待つだけ。

２時間経過後、炊飯器のふたを開けて、軽くかき混ぜただけで、お肉がホロホロと骨からはがれてきます。ん〜っ、にんにくとごま油の香ばしい香りが混ざり合ったいい匂いです。

松の実・万能ネギをちらして、糸とうがらしで飾り付けたら完成です。にんにくもトロリと溶けて、お肉もトロットロ〜に煮えています。コラ−ゲンたっぷりのとろみス−プが輝いてます。

超簡単なのに、めっちゃ美味し〜いサムゲタンになりました。満足。

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