(神奈川県横浜市)「放射性物質を含む下水汚泥焼却灰等の処理に関する緊急要望」を行います。

 福島第一原子力発電所事故により、横浜市をはじめ県及び市町村管理下水処理場の汚泥焼却灰等から放射性物質が検出されています。このため、汚泥焼却灰を処理場等に一時保管せざるを得ず、日々増え続ける汚泥焼却灰に市民、県民から不安の声も上がっていることなどから、放射性物質を含む下水汚泥焼却灰等の処理について、国に対し、神奈川県及び県内33市町村が共同して緊急に要望を実施します。

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放射性物質を含む下水汚泥焼却灰などの処理に関する緊急要望

※以下、要望部分を転載

(東京都)岩手・宮古市からの震災がれき受け入れで相次ぐ苦情に石原都知事が「黙れ」と一喝

岩手・宮古市から震災がれきを受け入れた東京都に苦情が相次いでいることに対して、石原 慎太郎知事が一喝した。
石原知事は4日午後3時すぎ、「『黙れ』って言えばいいんですよ、そんなの。誰がそれでどうするの? 力のあるところが手伝わなくちゃ、しょうがないじゃないですか」と述べた。
震災がれきの受け入れをめぐって、東京都には、4日までに3,000件以上の意見が寄せられ、そのうちの9割以上は、受け入れに反対の意見だという。
東京都では、今後も苦情や不安などに対して、丁寧に説明をしていくとしている。

FNN (11/04 17:06)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00210910.html