ネコと飼い主日々俳句

2017-11-17

美しきものは野の花ワンピース



ワンピースという漫画は3億冊も売れているんですってねえ。
それなのに一度も手に取るチャンスもなく見に行った、「スーパー歌舞伎ワンピース」。
とっても面白うございました。破天荒な物語が妙に歌舞伎の所作にぴったりで、演出、衣装etc,素晴らしかったです。そこらじゅうに本歌取りが散りばめられてます。これは親子獅子、弁慶の立往生、十二社の滝、六本木おかまバー宝塚ラインダンス、いやはやユカイユカイ。これは遡れば先代の猿之助が「ヤマトタケル」を上演した凄さだとも思い、スーパーバイザーに猿翁の名前を冠した現猿之助のリスペクトがあるのだと思いました。
この2年ばかり歌舞伎から遠ざかっていたのですが、スーパー歌舞伎の全編これ見せ場、惜しみないパフォーマンスは素晴らしい。退屈する暇がない。できれば専用の小屋を作って通年でやればいいのにと思ったことです。
 怪我で休演の猿之助で見たかったけどカーテンコールで元気な立ち姿が見られました。カリスマの光を放っていました。


お客様がホトトギスを摘んできてくれました。

スーパー歌舞伎はこの野の花の強さがあると思う。

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2017-11-13

日展に急ぐ天使や朝ぼらけ


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先週、「日展」に出かけたら地下鉄を降りたところから、結構な人出で無料公開日であった。会場はとっても混んでいて、こんなに美術愛好家が多いのだと改めて驚いた。
人は何故美術館に足を運ぶのだろう。何かに出会うことを、自分が何に感応するかを確かめに行くのだろう。自分では可視化できなかった表現に出会うと驚く。それが心地よい場合も嫌な場合もあるのだが、とにかく他人が考えていることが作品になって出て来て開示されている。その作家の想いを、技術を説明したら何時間もかかるようなことを一瞬で見て取れるのはスゴイことなのだ。そこで見る方と作品がパチパチと火花を散らす。その火花に当たりながら会場を回ると、とっても疲れるのだった。

今週いっぱい画廊では一水会の山本佳子の個展を開催しております。

写真は日展出品作と同じモチーフの15号。
前世紀であれば少女が魂を奪われているのは、手紙であったでしょう。
スマホが美しい小道具になっています。

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2017-11-09

冬木立みんな同じ服を着て


冬服でバッチリ着込んで出たら,あっつい。
駅ビルの店に好みのワンピースがあったので試着する。冬着に戻るのが嫌になってそのままそっくり着ていたものを預けて来た。ひらひら薄っぺらい服で快適だ。初めて試着に寄ったのは、長く日本の雄であるワールdの店だ。トラッドで仕立もいい。ただ、サイズが38までしかない。これってダメなんじゃないか。せめて42まであれば中年以上も着られる。年配者が好きなベーシックな服が揃っているのに残念なことである。私はすでに高齢者なのである。それでも新しい服を買おうという気持ちは前向きなのだ。若い時からの習慣でシーズンに2、3枚は着る物を買う。気に入った服が見つかるとすごく嬉しい。中年太りピークの頃は着られるものが限られて本当につまらなかった。太っている年配向きの服というのは嫌なのだ。そんな機微がアパレルに判っているのだろうか。
 判ろうともしないうちにユニクロがサイズを幅広く投入してきたのだ。
 誰も彼も同じ服を着ている未来は近い。


隣のシャネルのビルが立ち上がったようだ。
あまりエレガントと思えぬが、これがいいのかな。

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2017-11-08

友に孫吾にはネコや小春かな


 中学からの友人に初孫が。
一昨年結婚した45歳の息子夫婦に可愛い女の子が生まれた。
人生が長期化している折朗報ではないか。
お祝いにロンパースを買って、その可愛さ小ささに驚いた。
4キロって、うちのしまこくらいだもんな〜。あそこから70年近くも生きてきたのよね。疲れても仕方ないわね。


最近太ったにゃ。

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2017-11-01

移り行く時の早さよ十一月



ベランダの残り花を摘む。
紫陽花サルビア宝塚
名前は豪華だがしおれたさまが儚い。

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今年はまだ2ヶ月ある。
去りゆく秋をゆっくり楽しみたい。

昨夜は、上野の山のパーテイーの帰り御徒町のガード下居酒屋に。
暑くも寒くもなく外気の中で飲むのは愉快であった。轟音を立てて電車が過ぎ行くのもワイルドだ。束の間、外人観光客気分を味わったことであった。

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