めちゃんこ長文失礼します。




数週間に1回の更新だからご勘弁ください(;´Д`)もちろん読む価値はないです!ただちょっと語りたかったという。いや、というか人様のキャラクターを描かしてもらったからには、そのキャラクター愛なり作品に対する想いを語るべきなんじゃないか!と思ったわけですよ。ということでできるだけ通報はしないでくださいお願いします

〜〜ここから言い訳↓〜〜
近いうちに更新するとか言ってはや3週間・・・/(^o^)\実は去年のワンコAAが終わったあとに、よし次はこれを描こう!ていうお題というかテーマを決めたのですが、それがものすごくハードル高いものにしちゃってほんと全然描けなくて、でも今までの僕の絵は全部、自分にそんなのできるわけないだろ、てところからやってみた結果やっとできた絵だから、さらさらっと描けた絵なんて、1枚もないんです。恥ずかしながら。。だからこれをやろう、て思えたのならそれを諦めて他の絵を描こう、ていう気になかなかなれなくて、そのまま1年も経ってしまいました。。orz

そして昨月になってようやく描き出したんですけどやっぱりどうもうまくいかなくて、前回の更新から時間経っちゃったし、こんなに語っておいてアレなんですけど、ちょっと違うものでも描こうかなということになりました\(^o^)/この3週間も去年からのテーマの絵を進めていたもののどうもだめだめなので、今回は久しぶりにゲームキャラを描いてみました。もともと基礎なんてないから画力が落ちた、ということはなさそうです・・・(´・ω・`)むしろ上達した予感!でも想像で難しいポーズはきれいに描けないから、今回のとか、あとエルなんかは自分でポーズとって見ながら描いたりするんですけど、その時鏡に映るお兄さんがやたらキモくって毎度のことながら参っちゃいます・・・!鏡を見ないで描けるようになりたいです。
〜〜ここまで言い訳↑〜〜

さてさて遡ること数ヶ月、ついにうぃ〜を買うことに決めてゲーム屋に行ってみたのですが、あいにく売れきれとのことで、しょんぼりしながら帰ろうとしたところを見かけたのがこのキャラクターでした!店頭での宣伝用にかなり巨大なサイズのレベッカの絵が飾られていたんです。それを見たときは、かわいい、というよりもすごくかっこよかったんです。絵に動きがあって筋肉はむきむきで、こんなに躍動感ある絵はじめて見た!という感じで。(その絵は今もこのゲームの公式サイトでご覧になれます。よかったら検索してみてください。)ほとんど漫画は読まないし、今までゲームキャラばっかり描いてたから僕の絵の見本ってゲーム業界のデザイナーさんの絵だったりするのです。ワイルドアームズ5のキャラをデザインされてる方の絵にすごく憧れちゃったので、とうとうゲームも買ってしまいました。

個人的に、最近の絵っていうか、ギャルゲーっていうのか、やたら目がでかくてキラキラしてるのがあんまり好きじゃないんです。WA5の絵はどっちかというと最近の絵だけど、このデザイナーさんの絵でひかれるのは、目じゃなくて体つきがすごくいいんですよ。体はいつも四苦八苦して描いてるから、こういう絵をさらさらっと描いてるんだろうなと思うとすごくうらやましいです。写実的な絵も好きだから、このキャラ達の絶妙なむきむき具合、いい感じに筋肉がデフォルメされていて、そしていろんなポーズで動きがあって、ほんと絵うまいなぁ、さすがプロだわって思いました。あとはもちろんデザイン。デザインなんてもう全然できなくて、最近になってやっと、フラワンで精一杯です。。

ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード。ゲーム自体もものすごくおもしろかったです。まずは音楽が個人的にヒット!とは言っても音楽知識がないのでうまいことお伝えできないのですが、メロディライン?が印象的な曲が多くて、昔のFFやってるみたいでした。最近の、FF12みたいなクラシック的なのもいいんですけど、なんだかあれは心地よすぎて眠くなっちゃうんですよね・・・。今回ワイルドアームズシリーズは初だったのですけど、どうやら口笛が共通してBGMに使われているらしく、今作もいろんな場面でそれが聞こえてきて、ゲームの世界観も西部劇風なもんだからすごくマッチしてます。特に好きなのは、一番最初のダンジョンのBGM。あんな口笛吹いてみたいわぁ。後は勝利のファンファーレ。とにかくカッコイイ!何度も聞きたくなる。だから勝ちたくなる。何度でも雑魚敵と闘いたくなる。雑魚戦に対してのモチベーションが高く保てるのはRPGでもの凄くいいことではないでしょーか。

グラフィック面に関して。欠点を挙げたら、絵が全くでてこない!これですよ。モンスターハンターとかも製作者さんのイラストのほうが、3Dのよりよっぽど魅力的だというのに、まったくゲーム中に現れない。絵が好きな者としてはつらいところです。そしてそういうイラストは設定資料集という形で発売されると。えぇ買いましたとも。

そしてストーリーとか。周回プレイを前提にした強いボスも用意されていてやりごたえは充分!経験地をもらえる量が回を重ねるごとに増えるので、2回目以降は割とさくさく遊べます。なによりゲーム事態が周回プレイを意識しているようなシナリオで、少なくとも2回は遊んでみたくなるような配慮をしてくれているのはものすごくよかったです。お話自体は、熱血というか、「諦めない限り人は何だってできる」て言葉を嫌になるくらい使ってくるんですよ。僕もペイントで絵を描くっていう点では、いやもちろん実生活の上でもそういう言葉を教訓としてがんばっていきたいとは思うんですけれど、
いざこうも連呼されると、もう何と言うか、非常にこそばゆい。実際どうにもならないことがあるだよね、ていうのが実感できちゃう年齢になってしまったからなんですけど、でも主人公は、それは無茶だよ!てことをバカみたいにそんな言葉でもって突き進んでいく姿に、なんだか少し感じるものもあったりで。もうちょっと若い頃出会えたらよかったなぁと思いました。今の小中学生には、脳トレなんかやるようならこのゲームをお勧めしたいですね!

と、いうことでレベッカを描きました。座った絵を描いたことが無かったので、やってみました!やたら大きくなっちゃったんですけど、大きく描けば描くほど、線のぶれなんてたいしたことじゃなくなるんじゃないか!ということでフリーハンド縛りでやってみたら・・・今のところイイ感じに見えるけどどうなんでしょ!ものすごい指は疲れましたけどね!やっぱり絵的な魅力といったら足ですよ!それもただ細くて長い足じゃないところ。イイ感じに骨とか肉が表現されていて、足の絶妙なラインもまたたまりません!これは本家の方のレベッカの話ですレベッカが何に照れているのかはゲームを遊べば分かります。にしてもOP、ED曲ともアレでラスボス戦もアレだし、何より終始繰り広げられるレベッカのアレもあったりしてこのゲーム、終わってみるとレベッカ役の声優の水樹奈々さんの壮大なるプロモーションゲームなんじゃなかろうか!と感じてしまったり。OP、ED曲どちらもいい歌でなかなかこの人も気になる人になっちゃいました。この、目が離れてて大きめで、鼻はちっちゃくって近頃の2次元的美少女絵という感じで、最近の言葉で言う、MOEなんでしょ〜かっ。あんまり好きじゃなかったんですけど、いざやってみるとやっぱり難しい。自分でやってみると愛着なんかもわいてくるし、何か興味が沸いてきましたよ!

また近いうちに更(略