Renault Megane'97[2002/12-2004/3]
大学の先輩から20万で売って頂いた初代メガネ号。
97年初登録ながらよく走る車でした。
シートはルノーだけあってすごく良かったと思います。もしかしたらシートだけ取れば2代目メガネ号より良かったかもしれません。マシンパワーは2.0なのに今の1.6と大差ないスペック。「だったら1.6で良いじゃん」ということになったのかどうかはわかりませんが、マイナーチェンジ以降入ってきたメガーヌは1.6のみでした。
エンジンはちょっと眠い感じなのですが、足はすごくしなやかで乗り心地はすごく良かったです。絶対的なスピードはありませんが操る楽しさに満ちた車で箱根ターンパイクや芦ノ湖スカイラインを攻めるとすごく楽しかったのを覚えています。
初めて所有した車がこの車だったからルノーファンの自分があります。わずか2年足らずの付き合いでしたが、千葉から長野、果ては大阪まで色々なところを旅した良き同士でした。思えば初めてスノボに行ったときもこの車ででした。語り尽くせないぐらいの思い出があります。最後は自ら起こしてしまった追突事故で廃車となってしまいましたが、今でもこの子との出会いに感謝しています。
銀輪きらめく日々
- 作者: 深田祐介
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1988/07
- メディア: 文庫
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自転車史上初の銀メダル獲得
決勝は残念だったけど、一度自転車競技を志した者として感動しました。