情報機器総合展示会

1/14.15の2日間、63号館のホールにて開催いたしました。
研究者向け展示会、ということで、かなり大型の機器、専門機器がそろいました。

一番人が集まっていたコーナーは、意外にも電子黒板。
最近の電子黒板って、本当にすごいのです。指で字が書けたり、書いたものがリアルタイムでデータになったり。
これは口で説明できないもの。やはり展示会ならではです。
他にも、「何がおもしろかった?」と学生さんに聞くと、嬉しそうに反応してくれます。

先生方は非常に真剣で、すぐに購入する商品の検討をされていました。

今後のデモンストレーションをおこなう商品のヒントをたくさんいただきました。
一見学生さんでも予算がついていて驚くこともありました。

15日には、インテルのエンジニア天野さんを講師に迎え、CPUのしくみ・中身について、かなり専門的に話していただきました。
学生さんは非常に熱心に耳を傾けていて、質問内容も応答も、私のようなものにはまったく不明????
天野さんは「大学の中で講演できて、非常に有意義。もっと学生とやりとりしたかった」と上機嫌でした。
今後も生協は知と商品をつないでいく役割を発揮していきたいと思います。
いろいろとアドバイス、ご支援くださった、総務課さま、技術企画さま、馬車道の方々、本当にありがとうございました。

※このニュースは、西早稲田キャンパスの生協役員、学生委員、院生委員、総代、その他関係者のみなさまに配信しております。