ドタキャン。

 忙しい一日だった。午後から時間休をもらって歯医者に行く予定だったのがキャンセル。
 アプリケーションからWordを呼び出し、ドキュメント編集後に印刷ダイアログを出すようVBAコードを書いていたのはよかったが、部数を指定したくなってきた。パラメータ渡せないかな?

結果判明。

 ブリット標準のナビEMVと携帯電話とのBluetooth接続を狙って複数のナビゲーションコンピュータを入手していたが、取り付けは手間が掛かりそうでずっと延期しっぱなしだった。
 今日帰ってきてからようやく限界まで取り付けたい意欲が高まってきたので着手。
 ナビコン周りをすべて分解し、既存のナビコン86841-48010を撤去。
 

  • オークション入手の86841-48010

 これは新品だったようでナビの現在地表示はトヨタ自動車の東京本社だった。残念ながらBluetooth機能はなし。現在の装備品と同等であるためこれは当然か。

  • オークション入手の86841-52020

 本命のナビコン。トヨタ共販の適応品カタログでは標準でBluetooth機能を装備した車種のものとなっており今回最も期待の高いナビコンだった。
 通電後、正常に動作。ブリットのEMVから正常に操作ができたものの、電話機能周辺でBluetooth関係の機能は有効にならなかった。ちなみに、標準のナビコンと動作に違いは全く見つからなかったが、隠しメニューからのEMVテストではエラー判定が出た。

  • オークション入手の86841-50030

 元セルシオの装備品を中古入手。G-Book対応もしておらずVICSすらない代物だが、2003年のセルシオのマイナーチェンジにおいてハンズフリー機能だけであるがBluetooth装備となったため、保険の意味で用意してあった。
 地図データもそうだがナビソフト自体が古く機能不足。動作確認だけで早々に撤去。
 
 以上のような結果となり、期待していたBluetoothによる携帯電話ハンズフリー通話、Bluetoothを経由した携帯電話からのG-Book接続はできなかった。
 ただし、各ナビコンが持つ機能については適応となる車種のカタログデータから類推しているに過ぎず、あるいは機能があっても活線化する方法が理解できていないだけかもしれない。
 今回揃えたナビコンは当面保有し機能の詳細を調査する事にする。