頑張れ!ラッキー7オーディション・幻の7期娘。

本日(テレビ東京で)放送されるハロモニで、モーニング娘。オーディション2005の3次審査通過者5名が発表されるそうです。
実は、テレビ大阪は1週遅れなんですよ。だから、先週、テレビ東京で放送された2次審査通過者の映像はまだ見ていないんですよ。今日、放送されます。だから、テレビで放送された候補者すべての画像を見ていないのであれなんですが。
自分は、今でも、国分亜美さんと、白井未央さんを推しています。
脱退してしまった矢口真里さん、卒業していく石川梨華さんの穴を埋めるというのでなく、彼女たちに負けない輝きを放つことができるのは、国分さんと白井さんしかいない!そう強く信じています。
実際には結果が出ていると思うんですが、自分は信じています。この2人に、チャンスが与えられることを。
なので、今日は、テレビで1週遅れのハロモニを見ながら、ネットで、3次審査の結果を確認します。何か変な感じですが。こういう情報は、リアルタイムで知ってこそ、ですからね。
国分祭り、白井祭りが、今日限りのものとなりませんように。





テレビ大阪
2次審査の模様を放送中!

  • 小部家未央:前より口調がしっかりしてきた
  • 辻本はるか:垢抜けてきた
  • 洞口美紗:この子も垢抜けてきた
  • 白井未央:前に感じた良さはそのままに
  • 国分亜美:以前からしっかり話せる子でしたが、さらにしっかり話せるようになったと思う

この5名しか目がいきません。どうしても、感情移入しちゃうよね。





さて。
テレビ東京で放送された3次審査の結果がわかりました。
合格者5名は、全員、ラッキー7娘。以外・・・・・





これで、昨年11月14日から続いた「白井祭り」11月28日から続いた「国分祭り」は、これで、本当の本当に、幕を閉じることになってしまいました。
無念です。
ネット上だけでしたが、自分は彼女たちの力になろうと、精一杯応援してきたつもりです。
でも、力になれなかった。
おそらく、今回のオーディションで「該当者なし」とならない限り、もう、彼女たちにモーニング娘。になるチャンスは訪れないと思います。
しかし、今回はさすがに誰か合格すると思います。
事実上、チャンスはこれでもう、閉ざされてしまいました。





思えば、この約5ヶ月間。
長かったような、短かったような。
この間は、ハロプロにまつわる悲しい話題が、あまりにも集中した時期でもあります。
それでも自分が応援活動を辞めなかったのは、ラッキー7娘。である彼女たちの存在があったから。
そして、彼女たちを通して、たくさんの思い出ができた気がします。
あくまで、彼女たちはまだ一般人。テレビに出たとはいえ、ろくに歌ってもいないし、喋ってもいない。
しかし、近年の娘。たちにないくらい、キャラが立っていた。
いい意味でも、悪い意味でも。
曲がりなりにも、「エースを探す」という名目の下に実施された“ラッキー7オーディション”の最終候補者です。
それだけ、他のどの候補者よりも、魅力溢れる子だったんだと思います。
また、それだけじゃない。
ネット上には、彼女たちを応援してくれていた人が、たくさんいました。
そんな人たちとの出会い。そして交流。
彼女たちが合格すること、それだけを夢見て、この5ヶ月間を、みんなで一緒に駆け抜けてきました。
最高に楽しかった、そんな5ヶ月間でした。



ラッキー7オーディション終了直後は、とくに国分さんは、中学3年の3学期という大事な時期でしたから、
しばらくはそっとしておいてあげようという思いから、しばらくここに綴ることは控えていました。
しかし、心のどこかで「また再挑戦して欲しい」という願いを秘めていました。
期待通り、国分さんも、白井さんも、再挑戦を果たしてくれました。
そのことが、本当に嬉しかったんです。



確かに「夢」は「夢」で終わってしまいました。
しかし、この「ハロー!モーニング。」という番組は、たくさんの人が見てくれています。
きっと、何らかのチャンスが、彼女たちに訪れるはず。
自分は、今でも、いや、いつまでも、信じています。
今よりももっと、素敵に輝いた姿の彼女たちに、いつか、どこかで出会えることを。





ひとまずは。
もう、これで、本当の本当におしまい。
昨年11月から5ヶ月間、ともに応援してきた皆さん、今までありがとうございました。
本当の、本当に、お疲れ。



そして、白井未央さん、国分亜美さん、君たちの未来が輝かしいものになることを、心より祈っています。



また今後どこかで、彼女たちの名前を見かけることがあったら、再び、一緒に応援しましょうね。









「春の歌」
そして
「夢ならば」*1
を聴くたびに
彼女たちのことを思いながら過ごした2005年前半を、思い出すことだろう。



もちろん、それは
「いい思い出」
として。

*1:今日のハロモニテレビ東京)で番組終盤、流れた歌