グルガオン@銀座
今日のランチは久しぶりにグルガオンでカレー。
ホリデーランチ(2100円)
サラダ、チーズクルチャ又はタンドーリチキン、カレー1種、ナン又はイエローライス、ラッシー又はチャイ又はコーヒーのセットだ。
サラダ
チーズクルチャ
グルガオンシェフのチキンカレーとナン
チャイ
サラダはカッテージチーズ入り。
チーズクルチャは評判がとてもいい。熱々でトロトロのうちに食べるべし。
チキンカレーは骨付きの鶏肉が3つゴロっと入っている。手づかみで齧り付き。辛さ基準の唐辛子マークは2だけど、それほど辛くは無い。ただし、スパイスはキチンと使われている。
チャイは甘くないので自分で砂糖を入れるタイプ。系列店(ダバインディア)と少し違うのね。
ベルナシオン@フランス・リヨン
伊勢丹の戦いにおいて、最大の激戦地ベルナシオン。
それまでの戦いで被害が甚大で手勢*1が尽き、切り札*2を投入した今回の一番の大物。
フィリップ・ベルナシオン*3氏は三代目。
支店を出さずリヨンのみで営業を続ける、クーベルチュールから自家製なのだそうな。
ショコラ詰め合わせ(16個入)
あぁ、また説明書が無い・・・
(左)パレドール:代表作。金の円盤と言う意味で、丸く金箔付。ガナッシュナチュールなのかな?香り、苦さ、滑らかさ、それに甘さ。バランスがとても良い、これは美味い!とても好みの一品。
(右):ナッツ系のプラリネ。ややざらついた食感。これも好みだ。
両方ともそれなりに甘いのだけど、嫌な甘さではない。どちらもややクラシカルな印象を持った。
ベルナシオン自体がこの傾向なのかな?
ちなみに関西圏のショコラティエの店名パレドオールは、ベルナシオンで修行されたので代表作の名前にしたそうです。