サクラエディタでRubyを使う
- サクラエディタ本体は、こちらから、sinst2-0-4-0.exeをダウンロードしてインストール
- Ruby用の設定ファイル自体は既に同梱されていたので、こちらのRubyDef.lzhのreadme.txtに従って設定する。
- 外部HTMLヘルプは、こちらのchmファイルを設定する。
以下、RubyDef.lzhのreadme.txtの内容
■Ruby 定義ファイル
Ruby1.kwd キーワード定義 予約語
Ruby2.Kwd キーワード定義 組込み変数/定数
Ruby3.kwd キーワード定義 組込みクラス/モジュール
Ruby4.kwd キーワード定義 組込み関数/メソッドRuby.col 色設定
Ruby.hkn 入力補完
Ruby.rkw 正規表現キーワード
Ruby.rule アウトライン解析ルール■使い方
共通設定 『強調キーワード』タブで、Ruby1からRuby4の「セット名」
で強調キーワードの「セット追加」をしてください。
それぞれ、Ruby1.kwdからRuby4.kwdの対応ファイルを[インポート]
します。タイプ別設定 『スクリーン』タブ
設定の名前 Ruby
ファイル拡張子 rb
レイアウト TAB幅 2 (Rubyの規格?)
アウトライン解析方法でルールファイルを選択し同梱のRuby.rule
を指定します
タイプ別設定 『カラー』タブ
同梱のRuby.colを[インポート]してください
強調キーワード1から4に、それぞれ Ruby1からRuby4をセット<コメントスタイル>を次のようにします
ブロック型 =begin 〜 =end行型 #
タイプ別設定 『支援』タブ
入力補完機能 単語ファイル に同梱のRuby.hknを指定
編集中のファイルから候補を探すのチェックがオススメ外部HTMLヘルプの設定では、以下のHTML Helpを使ってます
http://elbereth-hp.hp.infoseek.co.jp/ruby.html
タイプ別設定 『正規表現キーワード』タブ