Dreamzone

<SINCE1999.7.29>ツイッターhttps://twitter.com/halftone7313

ヤングジャンプ

 表紙&巻頭グラビアは前回のサキドルエースのグランプリ、甘夏ゆずさん。とりあえず、名前のAV女優感が半端無い(^^;)。まあ、バンもんのメンバーはほとんどこんな名前なんですが。ともあれ、胸のボリュームも含めてグランプリには納得。センターグラビアに郡司英里沙さん。前回のサキドルのノミネート者では1番のお気に入りだったので、グランプリは取れなかったもののこうして再登場は嬉しいです。ぜひ、今後は「ヤンジャン」のグラビアのローテーションに食い込んで欲しいですね。巻末グラビアに鹿目凛さん。彼女に関しては、個人的には「ぺろりん先生」のほうがお馴染み。マンガを描くアイドルは今時珍しくないですが、彼女の画風は結構お気に入りです。グラビアの適性も高いと思うので、今後もマルチな活躍を期待したいです。

サッカー・UCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ

バルセロナ6−1パリ・サンジェルマン(2試合合計6−5でバルサ勝ち抜け)
 いやホント、まさかまさか、ホントにまさかの大逆転劇。UCL史上最大の逆転劇を見て、私も今興奮状態です。
 1stレグはパリが4−0の圧勝。この試合ホームのバルサが勝ち抜くには最低4点が必要。いかにホームとはいえバルサに厳しい条件でしたが、それでも試合開始直後の2分にスアレスが先制ゴール。しかし、その後はバルサが押しながらも追加点を奪えない。それでも、前半終了間際にパリのオウンゴールで2点目を奪い、後半開始直後にはメッシのPKが決まり3点目。これで奇跡が起こるか・・・と思ったのですが後半15分にカバーニが貴重なアウェイゴール
 これでバルサが逆転するには残り30分で3点が必要になり、再びパリが圧倒的有利な状況。バルサも追加点を奪えず、刻々と時間が過ぎていく。このままパリ勝ち抜けと思ったのですが、試合終了間際にネイマールのFK、PKが立て続けに決まり、2試合合計同点。そして追加タイム、バルサGKシュテーゲンも上がるパワープレイの中、伏兵セルジ・ロベルトが劇的なゴール。遂に2試合合計でバルサが逆転し、ベスト8進出を決めました。
 本当に試合前にはこんな結果は想像もしませんでした。改めてバルサの地力と伝統の強さ、逆にパリのUCLでの経験値の低さを痛感させられた試合。私の長いサッカーファン歴の中でも強烈に印象に残る試合となりました。