昨日はついついトサカに来てしまった、お薬92日目。 いかんいかん。
力の差
特にグダグダと書くことではないのですけれど、富士見ファンタジア文庫と富士見ミステリー文庫とで、どうしてあんなに解説のレベルが違うのでしょうか。
というのも「BAD×BUDDY 12月の銃と少女」の解説が、まこと正鵠を得ていて「編集部、それを良く見抜いた!」という具合だったからです。
富士見ファンタジア文庫の解説は、なんというかなんというかなので、つい思ってみるのでした。
感想 小林めぐみ「食卓にビールを 3」
<剣康之・富士見ミステリー文庫・560円・ISBN:4829162902>
内容を要約すると「ヨイドレSF、ミタビ」
相変わらず、好きな人には高値安定、駄目なら、はいそれまでよ、なSF短編集。 この場合の「SF」は「すこぶる不可思議」という事でお願いしたい。
あいかわらず不可思議現象にまったくの平素で相対するおかげで、不可思議に感心する前に話が終わります。 今回は一個一個軽く解説。 要約するとすごい大仰な事になりました。