- 作者: 明音,バンダイナムコゲームス
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: コミック
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大体の内容。アイドルの日常とは艱難辛苦ですよっ! ってもそんなの一部だけですが! 一巻がぷち登場回中心だったので、アイドルマスターというより完全にぷちますたーという趣でしたが、今回はぷちが絡みつつアイドル達の日常重視の内容となっておりますので、まさしくぷちます! といえるものとなっております。なもんでゆるゆるとアイドルが泥臭い仕事してる中に、ぷち達もゆるゆると独自活動して、ついでに仕事手伝ったりしたり。あれだけ不思議生物なのに隠さなくて大丈夫なのか、と老婆心がでますが、最近ってそういう部分気にする漫画少ないですよね。
さておき。
そんな日常系といえる内容の今作。日常系としてはキャラが非常に多い状態な為、一巻目の段階でも元のアイドルマスターの設定を踏襲しつつも独自設定が盛り込まれていたのに、今回は輪をかけており、春香さんがアイドル内ニート化してたり、律子さんが怒ると般若の面*1被ったり、プロデューサーが意外といいガタイしてたりと、良いのか独自設定、って感じに。ネーミングする事がなくなった千早さんが一気に影薄くなってますが、まあこれだけ居たらねえ…。
そんな中でもやっぱり律子さんは麗しいですね? 基本的に事務所の会計預かってるだけに、他のアイドル達より出番が多く、それが非常に嬉しい事でありました。俺もダーリンって呼ばれてぇ…。これでアイドルマスター2まで連載が続けば、スーツ姿も披露ありえるわけで、そうしたらどうしたらいいんだ。←どうもしなくていいです。