真希色＝気持ちのいい色、でもどんな色なのかは具体的には分からない

近いと思ったけど、府中って結構遠いのね。
府中ってか「芸術劇場」が、かな。
だって競馬場なら1時間あれば行けるんよ。
それなのにまっすぐ帰って、家に着いたの0時近く…
横アリと大して変わらん。
ま〜、ライブが終わって駅着いたらもう21：30だったのにまず驚いたけどね。

そんな感じで3週間ぶりに真希色に染められてきました。
Tシャツ(青)ようやく買えました。
パンフも買えました。
これで51名様が貰えると言われている後藤特製色紙を貰える権利を得られました(^^)
ってか今日の昼コンの色紙欲しい。応募するべ。
色紙のど真ん中に書いた「新潟」の「潟」が微妙だったから、欲しい。
あとマジカルグラス(？)も買えました。
これで泡盛飲むべ。(笑)
こんなにごっちんグッズを買い漁れたのも伊藤直人(JRAジョッキー)のおかげです。
コン前に行った競馬で彼のおかげでそこそこの配当が頂けたのです。

そんな番外編は置いておいて、肝心の中身。羅列。
「汗かいた」「跳んだり跳ねたり(夜)」「もらい泣きしそうになった(夜)」「『サヨLOVE』が今までの見たどのライブより良かった。一番気持ち良かった(夜)」「ってか夜はバラード系が特に良かった」「11列目って目線が一緒になるからなかなかドキドキな席(夜)」「取調べトークが面白かった(特に昼)」「(実際はヲタ声に消されて聞こえなかったけど)マイクなしで地声で何かのメッセージを伝えようとしていた姿勢に感動(夜)」
などなど大満足。
失礼を承知で言うと、こんな感動&満足感が正直府中で味わえるとは思わなかった。
「特別な公演」では無いけど、「格別な公演」だったと思う。特に夜ね。
だって「ごっちんの涙」が見れるとは思わなかったよ。
彼女の涙は安っぽいものじゃないだけになあ。見れて嬉しかったなあ。
涙が見れて嬉しいって言うと誤解があるな。
「ごっちんの瞳を潤ますことができたほどのライブを見れて・参加できて嬉しい」
これだな。

残念な点は、「昼に『涙の星』の時にぺちゃくちゃ喋ってるやつが隣にいて気分悪い」「昼に『オリビア』を大熱唱してるやつが後ろにいて気分が悪い」「夜に『秘密』のAメロ後でまだ『ごっち〜ん』と合いの手を入れてるやつがいて(まあ一回だけだけど)ちとカチンときた」等々、基本的に「うるさいぞ」と。
こっちは君らの声を聞きにきたんじゃない。ごっちんの声を聞きに来てるんだよ。と言いたいです。
まあ「原GAL」とかで静かにしろって言ってるわけではなく、ただバラードでは静かにしてほしい。と言うかしてくれ。いやしろ！ってことです(笑)
今までは前の方で見てたから分からなかったけど、後ろの方はやはりライトな人も多数おられたようでそのへんのマナーが凄く気になった。
今回のツアーはスゴイ気持ちいい空間ができてるけど、まだまだ完璧とはいかないな、と思ったので。
ちょっと苦言コーナーでした。

あ〜、やっぱ現場はいいねッ！
例のクイーンのSEがどんどんでかくなっていくにつれて、ホントにアドレナリンが分泌されていくんだ。
最近オイラごっちんコンでしか汗かいてないよ(^^；
次は土曜昼の新宿に行くべ！！！！
気がつけばツアーの日程半分終了。
残り半分。何公演見れるか分からないけど、「真希色」と言うある意味いまだに謎であるこの色の正体を少しでも突き止めるべく、オイラは現場に足を運ぶ所存です。