帰宅
高速かっとばして帰宅。
部屋に入り、ずっと付けっぱなしだった緑の腕サイリウムを外した瞬間に俺の新潟遠征は終わり。
一言で言うと「すげえ楽しかった」
っていつも言ってるコメントとそう大差無いわな…
でも楽しかったんだもん。
間違い無い。
新潟に遠征に行くのは初。
フェイズも初。
まさに初物尽くし。
でもなぜか顔を知ってる友達が俺以外に6人もいるという不思議さ(笑)
そもそもなんで新潟に固執したかって言うと、過去新潟でメロンコンを見た人達がみんな口をそろえて言う「斉藤瞳 祭」状態の会場の雰囲気。
これをうらやましく思ったから。
凱旋ライブって行った事無いかんねえ。
そして開演前に客席のサイドの関係者席に明らかに斉藤家の親族で埋まった時はさすがに驚いた。
「これが凱旋コンか」とね（＾＾；
会場が万杯にならない地方ならではの光景も、いつものことらしい。
会場は川崎のCITTA'を小さくした感じ。
2階席は無い。
会場内のヲタもいいかんじに斉藤さんTシャツが多い。
SEが進むにつれ「さいと〜さ〜ん」の怪しい声のテンションも増してきた方々もいた。
「One Vision」かよ！！(笑)
そしていよいよスタート。
ちなみに俺の今回の新潟遠征の命題は「ガッツクこと」でした(笑)
新潟でガッツいて、仙台で踊り倒す。
こんなイメージ。
もう明後日に仙台行くとか関係無い。
ここで燃え尽きたらそれでもいいと思った。
だから「メロン記念日のテーマ」が流れた瞬間、頭の理性はOFFになり足は自然に前へ。
その昔「ライブハウスは俺の庭」って言ってたからライブハウス(フェイズ）で俺が負けるわけが無いと思ったの。その一瞬で。
まあ結果から言うと圧倒的大勝利だったんだけど(笑)
終始ガッツけたし、終盤でも俺のジャンプ力は明らかに群を抜いていた(と思う)
この自身の好調さも楽しさを増したと思う。
以上、すごい個人的でアホな感想。
そんな個人的勝利な感想は置いておいて、肝心のライブ。中身ですよ。
「極上メロン」初参戦でセットリストも直前のプチ野外ライブ(リハの音漏れの事ね)である程度わかったけど、正直ほとんど知らなかった。
「流れがキツイよ」ってのだけは聞いてたけど。
でも「キツイ」どころか俺にとっては「終始楽しめた」ってだけだったかな。
フツーに00年頃のDRAGON ASHやらPENPALSやらのライブを前の方で見てた、そんな時のガッツき感が久々に蘇った気がする。
あ、中身の感想じゃなくなってきてるな(汗)
えー、今日のライブの感想は、俺と村っちの意見が全く一緒です。
ってかもし村っちが最後のMCで言わなかったとしてもこのレポ（っぽいの）で書いてたと思う。マジで。
それは
「あったかいライブ」
ってこと。
普段からあるサイリウム企画とかそんな演出とかは全く無く、純粋にライブだけでその空間を作り上げた。
そして今まで「暑い」「熱っちい」ライブはメロンでいっぱい見てきた。
つまりは「Hot」「Heat」
でも今日の新潟は「あったかい」
「Warm」
この温度感って言うのは言葉じゃ伝えづらいが、似て非なるもの。
地元コンだからって、そのメンバーだけに注目するのではなく、メロン愛に溢れた感じのライブ。
だから当然巻き起こる「ひとみ」コールも嫌らしさとか全く無い。
ってか俺も何度「ひとみ〜！！」って今日は叫んだ事やら（＾＾
ひとみを中心としてメンバーも観客もめいっぱいのパフォーマンス。
いつもの「あゆみがカワイイ、めぐみがステキ」とか今日はそんな感想は無し！
今日の主役は斉藤瞳。
でもメロン記念日のライブとしても過去最大級に楽しかった。
や、マジで行って良かったっす。
この一年で一番跳ねた。
この一年で一番叫んだ。
この一年で一番歌った。
この一年で一番ガッツいた。
これホント。
ロビーに出ると心地よい疲れが体を覆いました。
筋肉痛はたぶん仙台行きの車で来るんだろうが…
終演後会場外での「３・２・１ メロンメロン！！」のハッスルポーズ後に自然に出てきた「ありがとう！」の言葉はウソ偽りございません。
今日新潟公演に参加できる運びになったのもいろいろな巡り合わせ。
その巡り合わせに感謝。
そしてメロン記念日・STAFFに感謝。
今日は会場内のメロンファンにも感謝しちゃう。
仙台。
村っちの凱旋コンになるわけですね。
正直今日の充実っぷりを見ちゃうと仙台が多少不安になるのが新潟公演後の正直なキモチ…
が…
地元に近づくごとに多少の変化が。
新潟で前の方で見たんで仙台では遠慮無くモッシュ軍団のやや後ろで楽しく踊りながら楽しみます。
村田めぐみへの愛を胸に飛びまくるぜ！
今はそんなキモチ。
またいいライブが見たいです。
（ってか明日は浜名湖なのよね…で明後日また仙台しょ。大変よね、冷静に考えるとこのスケジュール）
