千秋楽から一夜明け
太陽が昇る前に起きて働いて冬の寒さが身に染みる時間に帰宅。
普段通りの日曜の生活。
なんてことは無い。
日常に戻った。
さもすると昨日もこんなフツーの日常を送ってたんじゃないかとすら思ってしまう…
でも首が痛い。
上腕二頭筋が痛い。
寝不足からか体がだるい。
体は昨日の興奮を記憶しているようだ。
確かに昨日はライブで桐生に行っていたんだというのがそこで思い出される。
桐生の出来事。
いっぱいあってやっぱり書けないや。
今回「も」、ごっちんのツアーは楽しかった。
いろいろな感情が自分の中で生まれた。
度肝を抜かれたり笑ったり涙したり叫んだり考えさせられたり唸ったり見とれたり怒ったり一瞬離れたり…
でもやっぱり「最高」。
次にツアーあるのは来年の春になるのかな。
次も「行けるだけ行きたい」って気持ちは変わらない。
や、メロンやあややを始め他のハロメンのライブにも行くよ。
足繁く通うよ。
でもね。彼女のために「別部屋」を用意しておいてあげる。
「ごっちんコン」と言う「別部屋」を自分の心に作って。
次のツアーが始まるまでその部屋は大事にカギをかけておく。
いざ始まったらその部屋を開放して僕はその中に入ります。
「ただいま。久しぶりに遊びにきたよ。でもやっぱりここが落ちつくんだよなぁ」
なんて言いながらさ。
「Let's have fun again in my next tour!」
この言葉をごっちんコンを愛する全ての人・そして関係者に!
とたまにはロマンチックな事を書いてみる。(笑)
(え、ロマンチックじゃないって?)
01.横浜蜃気楼
02.原色GAL 派手に行くべ!
03.Blue Island
04.秘密
(さよなら「友達にはなりたくないの」)
05.ガタメキラ(with 稲葉 貴子)
06.晴れた日のマリーン
(VTR)
07.LIKE A GAME
08.SHALL WE LOVE? -後藤Ver.-
09.DANCE DANCE DANCE
10.Everyday Everywhere(稲葉 貴子)
11.サヨナラのLOVE SONG
12.スクランブル
13.LOVE。BELIEVE IT!
14.抱いてよ!PLEASE GO ON
15.盛り上がるしかないでしょ!
16.愛のバカやろう -trance trip ver.-
【アンコール】
E1.涙の星
E2.手を握って歩きたい -Album Ver.-
翻った。
「さよなら『友達にはなりたくないの』」のCDを買ったあとの感想みたいのを何日前に書いて、その時はかなり否定的な内容で書いたんだけど、昨日CD購入後初めて(通算でも二回目)ライブでちゃんと見たんだ。
そしたらさ、ラスサビの「さよならさよならさよならさようなら」の所のごっちんの表情で胸がグワァっとなってしまいました。
なんていうのかな。
「絞り出してる」感じ?
「感情を込めている」を超えている表現方法。僕にとって。
「全身全霊かけてこの想い伝えます!」っていうオーラがボワッと。。。
他のバラードなんかでもごっちんさんの「気」「感情」みたいのが注入された曲はあるんだけど、この曲に対するごっちんさんの姿勢はそれらを超えているんじゃないかな、と。
それは曲後のMCでも「ホントにこの曲が好き」「みんな早くこの曲を気に入って欲しい」みたいな(あくまで「みたいな」だからね)発言からも分かるんだけどね。
あそこまで「伝えよう」としてる姿を見たら、「気に入らん!」なんてことは今後もう二度と言えなくなるじゃあないですか。
僕はまたまたごっちんさんにやられてしまいました。。。