2008-07-05 放置してた間の短歌をまとめて置いておくよ うた うつつとも夢とも分かぬ波の音のよるを数へて沈むきぬぎぬあの日階段を転げてきた「待って」君の言葉にキスされて待つふたたびは豊葦原の瑞穂津に降り来たれ舞へ歌へ狼汗みずくグリーンカレーを半分こ。やっぱ辛いよ。やっぱ辛いね。梅が枝は君が御髪の香にも似て心躍りぬ はな先の風いざよゐの光の滴うるるにぞ 躑躅と吾はしとど濡れをる - 急行が5分で二人を選り分ける もう子どもを風呂に入れたかな「ダンナから『?』一文字メール来てた。『はぁと』って送ったら怒るかな、へへ」