ビーツとじゃがいものピンクサラダ


畑のビーツを収穫したので、じゃがいもと合わせてサラダに。ビーツってなかなか馴染みがないけれど、ボルシチの赤はビーツの色。加熱すると独特の甘みがある。「ビート大根」「赤蕪」って呼んだりもするなぁと調べてみると、アカザ科の植物。アブラナ科の大根や蕪とは違う種類なのね。
固くて生食はできないので、茹でるか焼いてからピクルスやスープに。オーブンで蒸し焼きにすると甘みが凝縮されておいしい。今日はじゃがいもと一緒にオーヴンへ放り込んで(また出た! オーヴン焼き。これって暑い真夏にこそ便利な、放置料理なのです〜)ホクホクにローストしてからオリーヴオイル、レモン、マスタード、塩、胡椒で和えたサラダに。レモンを絞ると酸に反応して赤色がますますうつくしい濃いビンクへ変わる。冷蔵庫で冷たくし口当たりさわやか、元気の出る色で夏を乗り切ろう。





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