アジアンスイーツ 春巻きの皮でつくるピサンゴレン


おやつはピサンゴレン(PisanGoren)
ご存知インドネシアの定番スイーツですね。屋台で揚げているのをその場でほおばるソウルフード。加熱してとろりと餡のようになったバナナの香りと濃縮した甘さは独特で、クセになる〜。ホームメイドなら、衣を春巻きの皮で代用してオーヴンで焼き、手軽さ&カロリーダウンを狙おう。今日は自家製の梅&カルダモンのコンフィチュールをアクセントにして甘酸っぱさもプラスしてます。できたてアツアツのピサンゴレンに冷たいアイスクリームを添えて。

クイック・ピサンゴレンのつくり方
バナナ、春巻きの皮、梅コンフィチュール(はちみつ、米飴などでも)、ココナッツファイン、シナモン、菜種油。春巻きの皮を4等分にする。スライスしたバナナを中央に置き、その上にコンフィチュール、ココナッツファインをのせ、皮を巻いて両端を折り込む。端は水で溶いた小麦粉を糊にする。オーヴンペーパーを敷いた天板に並べ、オイルスプレーで表面に菜種油をぬり、200℃のオーブンで5分焼く。皿に盛り、上からココナッツファイン、シナモンをかける。





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