鼻の穴はつながっている
朝起きた瞬間に鼻血。というか、鼻血で起きた。鼻血の対処で上を向くというのは、喉に血が流れこむのであまりよろしくない。すぐに患部を鼻の上から指で圧迫して、止血をするのが正しい方法。しかし、寝ている状態ではいやがおうにも上を向きつつベッドを降りるしかなく、それなりの量の血が逆流してしまった。
そしてしばらくして血もおちついてきたので、出血したほうの穴にティッシュをつめて、もう片方の鼻をかんだら血が出てきた。両方出血か!と思ったら、さっき逆流した血が、鼻水にまざって出てきただけであった。
鼻の穴はつながっている。
Ubuntu 7.04 Feisty Fawn からemobileテスト
めっちゃあっさり繋がった。http://speedtest.goo.ne.jp/flash.htmでテストしたら1.93Mbpsだた。ベストエフォート3.6Mbpsはだてじゃない。これでEDGEと値段かわらないんだから、データ通信しかしないならEDGEは要らないな。
LinuxはEMOBILEのサポート対象には当然ならないので、試す場合は自己責任で。興味のある人は、自分のマシンで動くかどうかの確認用くらいならカードは貸せるので一声かけてくださいな。
以下、手順。
[308536.660000] ohci_hcd 0000:04:00.0: irq 10, io mem 0x50000000 [308537.236000] usb usb5: configuration #1 chosen from 1 choice [308537.236000] hub 5-0:1.0: USB hub found [308537.236000] hub 5-0:1.0: 1 port detected [308540.004000] usb 5-1: new full speed USB device using ohci_hcd and address 2 [308540.216000] usb 5-1: configuration #1 chosen from 1 choice [308540.456000] cdc_acm 5-1:1.0: ttyACM0: USB ACM device ← ttyACM0というデバイスとして認識されている [308540.464000] usbcore: registered new interface driver cdc_acm [308540.464000] drivers/usb/class/cdc-acm.c: v0.25:USB Abstract Control Model driver for USB modems and ISDN adapters
- GNOME-PPPをおもむろに起ちあげて、設定項目を次のように設定する
- Device: /dev/ttyACM0 (自分の場合はDetectボタンをクリックすると自動で認識されて/dev/ttyACM0が設定された)
- Type: USB Modem
- Speed: 460800
- Phone Line: Tone
- Volume: High
- Init Strings
- Init 2: ATH0E1
- Init 3以降は空
- Dial prefix: 空
- 設定画面とじる
- ユーザー名: em
- パスワード: em
- 電話番号: *99# ←アスタリスクは別に隠し文字ではなく、アスタリスクを入力
説明書見てると、電話番号はなんでもいいらしい。ただし、1234とか1234#とか入力してみても繋がらなかった。参考にした2007-04-07では、電話番号を*99***1#にして繋がったみたい。自分のマシンで試してみても繋がった。ダイヤルアップする先はカードが覚えているみたいですな。
思いのほかあっさり繋がったので、ちょっと拍子抜け。なんというか、何でも標準化されてブラックボックス化されてる世界に生まれてきたんだなぁ、なんて思った。
EMOBILEでニコ動
さすがに待ちなしでは見れないものもあるけど、ちょっと待てばふつうに見れるレベル。これはすごいよすごいよ。
外出先からsvn ciとかできちゃうよ。