「人間尊重の心理学」

人間尊重の心理学―わが人生と思想を語る

人間尊重の心理学―わが人生と思想を語る

講演のようだが、読み応えがあり、一気呵成に読み進んだ前の2冊とは違って遅々と進まない。それはそれで、読むことの楽しみであるような気はする。翻訳が原文に忠実なため、なんとなく原文はどうだったのだろうと想像しながら読む。日本語として練られた意訳だとそういう読み方は出来ないと思う。

A Way of Being

A Way of Being

朝からNHK-FMクラシック音楽を聴く。

読書の脳科学

松岡正剛が読書の脳科学が必要だと書いていたけど、読書の心理学ならある。
脳科学の発展は、松岡さんの必要を満たしていくように思うんだけど、心理学の方はどうなっていくのだろう。秋田先生は好きなんだけど、もっぱら授業研究の方に関心があったので、読書に関する研究は関心を持ってこなかった。発達心理の先生とかの研究もあったなぁ。

L⇔R

BGMはL⇔R。
10代の頃、よく聞いたCD。

Let me Roll it!

Let me Roll it!

Let me Roll it! [12 inch Analog]

Let me Roll it! [12 inch Analog]

スーツで決めてお洒落だなぁ。音楽のルーツは?バンドのメンバーはどんな人たちなんだろう?僕はほとんど知らない。久しぶりに聞くと、恋の歌が多い。こんなに一生懸命恋の歌が歌えるなんて、僕にはほとんど信じられない。

LACK OF REASON

LACK OF REASON

LACK OF REASON [12 inch Analog]

LACK OF REASON [12 inch Analog]

そうそう、analog盤を出すのも彼らの特徴だった。音楽のルーツを、そういうレコード(版を一緒に出すという)へのこだわりから感じるよね。

黒沢健一さんのウェブサイトでヒストリーを発見。
kenichi kurosawa : special issue | 黒沢健一
L⇔R - Wikipedia

wikipedia:黒沢健一
wikipedia:木下秀樹
[wikipedia:]

プロフェッショナル 仕事の流儀
脳活用法スペシャル。脳を活かす勉強法なども読んだが、番組でいろいろと実験をしたり、茂木さんの生のお話が聞けて、また違った刺激になった。脳を活かすこと、短時間集中法、人間は好奇心の塊、、、。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/
素粒子物理学の先生。人間は物理法則から離れられないというのが先生の考えておられることで、研究に裏打ちされたその言葉には説得力があるし、そうでなければ研究が出来ないだろうとも感じる。
google:爆問学問