当たり前のようにサイトを更新する感覚を身につけたい


サイトの更新から遠ざかるきっかけがあるとするならば - ふとした区切りに思い返す - 忘却防止。」を読んで。

ブログの更新がどんなきっかけで途絶えるのかについての考察。


ブログの更新から遠ざかる理由として、

  1. やむをえないから、遠ざかる(ブログに費やせる時間の減少)
  2. 思いが冷めて、遠ざかる(ブログにかける興味の減少)
  3. 書きたいから、遠ざかる(ブログに対するこだわり)

の3つの例があげられています。


このブログの場合は1.と2.がほとんどで、3.はないかな?



ブログに費やせる時間は、そのときどきによって違うので、いろんな理由からブログを更新するための時間がとれないときにはブログ更新から遠ざかります。


ブログに対する興味がなくなったことは無いのですが、何か他のことにはまってるときはそっちが優先になってしまってブログの更新がおろそかになることはままあります。それくらいはまった事柄は、後でブログで紹介したりすることが多いので、結局はブログに戻ってくるのですが。


ブログに対するこだわりのあまり書けなくなるというのは、感じたことがありません。自分の文章がそんなに完璧なものだとは思っていないけれど、まるっきり自信がないって訳でもない。こだわりのあまり書けなくなるのと逆に、だんだんと書いたことをそのままアップするようになってきています。あまり完璧に考えた文章をアップするよりかは、適当に荒削りな文章を挙げてその反応を見る方が楽しかったり。



形こそ変えど、なんだかんだで10年以上ネット上に文章を書き続けているので、これからも文章を書き続けるってのは変わらないかな、と感じています。自分の場であるブログが一番伸び伸び書けるので、更新がはかどります。



ブログの更新がまるっきり途絶えてしまうってことは、よほどネットに繋げないような環境に出かけてるとき以外はあり得ませんが、更新する量や頻度のムラはもうちょっと無くしたいな、とは思っています。日常、当たり前のように食事するかのようにブログを更新するって感覚を身につけたい。


今はほぼ完全に気が向いたときのみの更新なので、もうちょっと習慣化したいな、と考えています