東京V新加入のワシントン、練習試合で大物の片りん 読売新聞

新加入のワシントン選手の紹介です。どれぐらいやってくれるのでしょうか。


また読売新聞の紙面ではアルディレス監督のインタビューもありました。

大分との練習試合を終えて


今日の結果について
『非常にいい練習になった。勝敗は関係ない。まだスピードがないし、我々の長所であるボールコントロールの精度を上げていかなければ』


故障者が復帰した
『けが上がりの選手がゲームをこなすことができた。李、戸川、米山、戸田、平野の状態が戻ってきた』


ワシントンにボールがあまり入らない
『まだ周りがワシントンの見つけ方を分かっていない。DFラインの裏にボールが出ることが多かったが、もっと彼の足元に強いボールを出してほしい』


元日本代表MF戸田の使い方は
『長く試合から離れていたのでスピードが足りないし、パスの精度も低かった。3バックのどこかか守備的MFで、チームが必要とするところで使う』


中盤の攻勢は
『林、小林大、小林慶の中盤は、日本で最もレベルが高いと考えている。ここは変えたくない』


ワシントンのパートナーとなるFWは
『今のところは平本がポジションを取っている。しかし町田の状態もいいので競争となる』

今年のヴェルディは楽しみですが、開幕までに仕上がるのでしょうか。

房総へ小旅行 その1

helguera2005-02-16

ちょっと時間が取れたので、春を求めて房総半島まで小旅行に行ってきました。


春を求めて行くはずが、早朝に震度5弱の地震で起こされ、次に起きたら雪が降っていて自宅のまわりは銀世界、どうしましょって感じです。出発時間が遅くなったので、渋滞の高速を抜けて千葉県に入った頃にはもうお昼過ぎ、市原というサッカーファンにはなじみの深い場所も通り過ぎ、まずは木更津を目指します。


木更津ではスーパー回転寿司 やまとでちょっと遅めの昼ご飯となりました。ここは回転寿司とは思えないぐらいの新鮮なネタで、大トロなどは口の中でとろけるようです。また、穴子の稚魚を軍艦巻きにした”のれそれ”や、”金目鯛の握り”など回転寿司としては破格の満足度でお値段は普通の回転寿司並という、素晴らしい店でした。こんなお店があるなんて、千葉県の方々が羨ましい。


昼食後に富津岬に立ち寄りましたが、風が強く立っているだけで吹き飛ばされそうで展望台へは登れませんでした。
そのまま館山方面に向かい、安房郡富山町にある岩井湯元温泉 網元の宿 ろくやさんにお世話になりました。ここは温泉もさることながら、料理が美味しいこと。豪華とは違った意味の贅沢さとでも言うのでしょうか、温かいものは温かいうちに、新鮮なものは新鮮なうちに、一品ずつ個室に分かれたお食事処に運んでくれます。『伊勢海老のお刺身』や『地魚大漁舟盛り』の他にも、焼いた石を鍋に投入して作る『石焼鍋』や『まぐろのかま焼き』など魚介類が盛りだくさん。そして極めつけは『活アワビの踊り焼き』でした。大きさは小ぶりだけれど、久々に食べたアワビは美味しかった。


一日中雨と風が強かったので観光はできませんでしたが、美味しい一日でした。