ミドルスブラ - アーセナル
優勝争いという目標を失ったチームの試合は、こんなになっちゃうんですかね。
ボールが渡って「おおっ!!」と思うのは、アンリがボールを持ったときと、レーマンがボールを処理する時だけで、あとは何だかなぁ、という試合でした。ボールが相手に移るのも守備の結果とかインターセプトというより単純なパスミスが多いし、明らかに集中を欠いている選手も見受けられるし。
どんなにいいチームでも、モチベーションが落ちるとこうなるのですね。アーセナルがもしこのまま無冠だった時に、ベンゲル監督の首はつながるんですかね。何なら代表監督って道もあるんですけど。
ここからは追記。
だって、隠れアーセナルファンとしては、もっともっといい時のアーセナルをいっぱい見ているし。レジェスもいい選手だけど、アンリ、ピレス、ベルカンプ、リュングベリが連動した攻撃に時折サイドや後ろの選手が駆け上がってくる流れるような攻撃のイメージが先に頭にあるもので、もの足りないのですよ、さるねこさん。
まあ、Jリーグの我がヴェルディと比べたら、随分と上質なサッカーですけどね(笑)。
ラムサール条約に登録されている伊豆沼に温泉施設の建設計画 河北新報
日本人の温泉好きはかなり凄いと思いますが、このような事例に突き当たると自然の恵みである温泉と自然保護の狭間の問題は難しいですね。
鳥獣特別保護地区に建物を設置する場合、国や自治体の許可が必要だが、温泉施設は保護地区の外側のため許可は不要。だが、建設予定地は、保護地区の境界線となっている道路の北側にあり、沼とは15メートルほどしか離れていないため、排水の大半が沼に流れ込むとみられている。
自然の景観が綺麗なところに温泉施設を作りたい気持ちはわかります。でも施設を作ることによって排水やその他廃棄物が出るのも事実ですし、自然保護をどこまで倫理として共有できるかという問題なのかな。
確かに火山国である日本は、ある程度掘れば様々な場所で温泉が湧くのだと思いますが、元々温泉が地表に流れ出ていたような場所なら問題はありませんが、地下深くから強引にポンプで温泉を汲み上げるのは地下水を大量に地下から抜いていることと同じですよね。温泉大好きな日本人ですが、温泉開発もそろそろ考え直さないといけないのではないでしょうか。
パリ〜ニース ダイジェスト
番組短すぎるよ(笑)。
新シーズンになって、新しいジャージがわからない(涙)。でもがに股でダンシングしながら登っていく後姿は、すぐボエックラーだって分かったけど(笑)。