能登有沙、澤田由梨/ハロプロ卒業
能登有沙の方はFC限定にもコメントを寄せています。FCサイトの方はしばらくされると消去が確実視されるので、今のうちにバックアップを取っておいて、(向こうが放棄したら)ろだにでも放り込んでおくことをお勧めします*1。
契約違反かもしれませんが引用します。
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2009/8/10 Monday
この度、私、能登有沙は、ハロプロエッグからアップフロントエッグの一員になりました。
この決断をするまでにはとても悩みました。
大学3年生ということ、20歳ということ、ハロプロエッグで約5年間活動してきたということ・・・・。
でも、自分が目指すものにより近づく為、そしてその道を切り開く為に決心しました。
今後は、アニメ・漫画好きという個性を生かしつつ、今までにない、新しい形でこの世界でBigになれるよう前進していきます。
と言いましても、9月23日までは、ハロプロエッグとして活動し、ラスト公演である新人公演まで全力で頑張ります。
ブログもAmebaさんにお引越ししましたが、ハロプロエッグ卒業までの間は、時々こちらにもメッセージを更新していこうと思います。
これからもみなさんの温かい応援よろしくおねがいします!
8月10日
能登有沙
<ブログ移転先>
〜 能登有沙オフィシャルブログ 「癒され日和」 〜
http://ameblo.jp/noto-arisa/
まずは卒業おめでとうございます。
今のどっちつかずの中途半端な状況から、本腰を入れた活動が出来ることは、確実に将来に繋がると信じています。
ただ、気になるのは彼女の選択が苦渋の決断っぽい印象に見えることです。
それは何故?
ひとつは、今のFC制度が彼女達の活動の自由さを制限してしまっていること。具体的には「つんく♂の息のかかるユニットやソロで歌手デビューする」ことのみが生き残る唯一の方法であり、まあ悪く言えばそれが成功、それ以外は落ちこぼれっぽく感じられるんです。
エッグ古参的に言えばそれは間違いなんですが、少なくとも今年4月以降は、そうなっている。
もうひとつは、ハロプロと関係なくなったらハロプロファンの多くから無視されちゃうことは必然だと思われるので、辛い選択ではある。
「無視するわけないじゃん」って思うかもしれませんが、ハロプロのサイトに彼女の最新情報はもう掲載されなくなってしまいます。ライトな人はここで彼女とはさようならです。
J-POPシーンが収縮している昨今、ハロプロも本来ならば多様化すべき時期になってきています。ただ逆に、より内に篭る傾向が強くなってきている。言葉は悪いですが強制収容所なんですよ。今のエッグって。お人形というか、生写真の素材に過ぎないというか。新人公演の成功が、逆に悪い方に行っちゃっています。「お前らのレッスン費用はお前らが生写真を売って捻出しろ」的発想が優先されているというか。で、その中で下手に人気が出たら(過去の仕事関係なく)S/mileageのようになってしまうし、才能を開花させて、違う道に進もうとすると、それが例え同じ芸能界であっても、ファン(FC)を捨てなければならない。こう書くと解りやすいでしょ?
これって楽しいか?
能登ちゃんはそういうところから、上手く脱出できた第1号かもしれませんが、本来ならば全員、収容所から開放してあげないといけないかなと思ってます。
ハロプロエッグは廃止して、アップフロントエッグオンリーにして、そこからハロプロの舞台に立ちたい子を新人公演に出させてあげるのがベターだと思います。ハピスタも同様です。
無理にこれしろあれしろじゃなく、意欲のある子にチャンスを与えたい...そういうのが一番かなとは思います。
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澤田由梨の件は残念ですが、受け入れなければいけません。能登有沙の卒業が丁度良いタイミングだったのでしょうね。
彼女はここだけの話...って訳じゃないですが、新人公演寸前までは事務所一推しの子で、本気でポッシメンバーにするつもりだっただろうし、(多分に彼女の志望と思われる)女優系の仕事を振っていただいてもおりました。なので「暗ポップ」はひとつの区切りとしての花道だと思ってます。このあたりは愛情を感じます。
私は「暗ポップ」は平日しかチケット持ってませんが、最終公演は多分行かないかな...ってのは、私的には解散コンサート的なものは避けてきたんです。ってのはそれを認めることになるから。私の中では永遠の存在でいて欲しいってのはある。
戻ってきてくれ!とまでは言いませんが、縁(というか意欲)があればまた見たいです。ただその時はハロプロエッグではなく、確実にアップフロントエッグとなるでしょう。私はそれで良いと思ってます。