「へのさん」の本でいっぷく

2016-11-19 沖映通り えきまえ一箱古本市 その4

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那覇在住の音の台所さんが来てくれて、店番を

 してくれた。沖縄でもみんなから「ママ」と呼ばれて

 親しまれている。ちなみにやまがら文庫の

 アイコンイラストは音の台所さんが作ってくれました。

・その「ママ」の吸引力なのか、たくさんの人が「やまがら

 文庫」に来てくれました。

・「ちはや書房」「小雨堂」の奥さま、古本屋の女房の

 ほうがいいのかな。女子の古本屋「くじらブックス」も

 「ママ」に紹介していただきお店にいきました。

         

那覇「ちはや書房」は3年前に沖縄に来た時にお世話に

 なった古本屋さん。

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・「ちはや書房」には、一箱が終わってからおじゃましました。

 相変わらず本の量がすごい。水木しげるもすごい。

大城ゆか山原バンバン」(ボーダーインク)を購入。

山原バンバン (おきなわコミック)

山原バンバン (おきなわコミック)

南陀楼さんと古本弾丸ツアーをしていた店主桜井さんと

 ばったり会って途中でツアーに混ぜていただきました。

・そのことをこちらのブログに書いてくれました。

南陀楼綾繁さんと行く 沖縄古本屋さん弾丸ツアー

http://chihayabooks.ti-da.net/e9119816.html

ちはや書房

http://www.chihayabooks.com/store2/about

         

南陀楼さん、桜井さんとばったりあったのが浦添

 古本屋「小雨堂」。ゆいレール古島駅から歩くこと

 20分。漫画や絵本が充実したお店でした。

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小雨堂

http://kosamedo.ti-da.net/

・徳元英隆「おきなわの怪談」(沖縄文化社)を購入。

おきなわの怪談

おきなわの怪談

・あの映画「ウンタマギルー」に出てきた「美女に化けた豚」

 のおはなしも載っている。

         

・「くじらブックス」は小さいお店でしたが、県産本が充実

 したいいお店でした。こんな古本屋、やってみたい……と、

 思いました。

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くじらブックス

http://kujirabooks.blogspot.jp/

・「くじらブックス」では、「平和のためのガイドブック 沖縄

 を購入。沖縄戦跡米軍の基地のガイドがわかりやすい。

         

・今回はお店に寄ることのできなかった「市場の古本屋 ウララ」

 「言事堂」を含めて女子の古本屋沖縄でも活躍していますなあ。

         

・「ママ」には、book cafe ブッキシュさん、映像製作の海燕社の

 お二人も紹介していただいた。

book cafe ブッキシュ

http://bookish.ti-da.net/

http://bookishnohon.jimdo.com/

・今回は行けなかったがブッキシュに次回行ってみたい。

海燕

http://www.kaiensha.jp/

イザイホウ

http://www.kaiensha.jp/archive.html

・久高島の祭祀 イザイホウの映像は是非観てみたい。

         

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・3年前に沖縄に来た時にお休みだった「珈琲屋台 ひばり屋」

 実に丁寧にゆっくりとドリップ珈琲を入れてくれる。

珈琲屋台 ひばり屋

http://hibariya.blog66.fc2.com/

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・ひばり屋さんのアイスカフェオレ。おいしかった。

         

・音の台所さんに紹介していただいた方々、まだいらっしゃった

 らごめんなさい。


 

2016-11-18 沖映通り えきまえ一箱古本市 その3

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ラジオをつけた。

「おはようございます。きのうの夜は冷えましたね。

 そろそろ湯たんぽの出番ですね」

 うん? なに、湯たんぽだ。那覇は25度だぜ……と。

 なんだ、福岡ラジオ局か。

          

・たまなー村の村長さんは「あくび書房」さん。

 西表島古本屋さんなのだ。すごいなあ、

 日本最西端の古本屋、行ってみたい。

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・「あくび書房」さんが広げているのは、西表島エコ

 ツーリズ協会の手わざ柄の手ぬぐい。これはもう

 ひとめぼれ。藍でも紺でもない独特の色合い。

 Tシャツはないのだろうか。

・「あくび書房」さんは、西表の自然を中心とした

 品ぞろえ。高価な本もあったが次々と売れていった。

         

沖縄以外から来た店主さんは「県外組」というそうだ。

 まーみなー村の「古本中島堂本舗」、ゴーヤー村の

 「よたか堂」、なーべらー村の「今年も行きます!

 福耳ブックス」はみなさん何度も出店している常連さん。

・中島堂は、3日の「本の縁日」でお会いしているし、

よたか堂は、13日の「上野桜木あたり ろじの一箱」にも

 出店されていた。福耳さんは、4日のジュンク堂トーク

 はじまり沖縄にいるときに何度もすれ違ったり、ニアミス

 したりしていた。古本猛者のみなさん。

         

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わたしが一番いいなあと思った一箱は、でーくーにー村の

 「シネマラボ突貫小僧」。なかなかよい映画本のラインナップ。

 でもなんといっても0円の本を出していたのにはびっくり。

 0円か、改めてすごいわ。この「シネマラボ突貫小僧」は

 本を出しているのですね。

沖縄まぼろし映画館」平良竜次+當間早志(ボーダーインク

沖縄まぼろし映画館

沖縄まぼろし映画館

・これは読んでみたい!




 

 

2016-11-13 沖映通り えきまえ一箱古本市 その2

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・5日、泡盛は1杯までと決めていたのに、前日の打ち上げ

 で沖映通り商店街振興組合の金城さんが作ってくれる

 菊の露VIPの水割りがおいしくて5杯も飲んでしまう。

案の定、後頭部が熱くホテルに帰ってから寝られない。

 夜中にシャワーを浴びて、朝には、露天風呂に浸かって

 なんとか持ち直す。そう宿泊しているホテルルートイン

 屋上には露天風呂があるのだ。これはほんと気持ちよい。

          *

・すこし早いが出かける。ゆいレールに乗り安里駅で降りて、

 栄町市場へ。8時半、まだ店は開いていない。24時間営業

 のスーパーりうぼうに寄る。沖縄そば、塩、ひじきなど買う。

ゆいレールに乗り一箱古本市会場の美栄橋駅で降りる。

 一箱実行委員の我那覇さんが行ったり来たり準備に忙しい。

 沖映通り商店街振興組合の高良理事長が、ヤマト便で

 送った本の入った段ボールを持ってきていただく。

 重いのに申し訳ない。

          *

・会場の沖映通り商店街は、ゆいレール美栄橋駅国際通り

 つなぐ商店街。国際通りのかどにあった沖縄映画という映画館が

 通りの名前の由来。途中にジュンク堂書店がある。

美栄橋駅前とジュンク堂書店前。7つの村に分かれている。

わたしはたまなー村。箱は71箱。不忍より多いわ。

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          *

・選書は楽しかった。陶器鉄道などを除いた保育社のカラーブックス

 永年集めていた雑誌「うるま」。これは写真がきれい。それに、絵本。

 これらを1冊100円にしました。

          *

・受付もはじまり、準備も終わり早くもお客さんがお見えになりました。 

 「11時の開店になりますので、少々お待ちください」と、なかには

 他の店で買ったのか本の入ったレジ袋をお持ちの方も。

・そんななか10時55分にたまなー村のミーティングがはじまった。

 えっ、とか思いながら、自己紹介をしているあいだに開店時間の

 11時を過ぎていた。これを沖縄時間というのだな。

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・10分ぐらい過ぎただろうか、待たせたお客さんに絵本を三冊ほど

 買っていただく。幸先よろし。

・男子高校生がカラーブックスこけし」を買ってくれる。

 お目が高い!

・雑誌「うるま」を5冊買っていただいたオバーが千円札を出す。

 「埼玉から来ました。買ってもらってうれしい」といって、

 おつりを渡そうとしたら、おつりを受け取らない。「これで

 珈琲でも飲みなさい」って、どうにかお気持ちだけいただく。

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・グロテスクな岩波写真文庫も出す。回虫と手術。

 「ご覧になるのはご注意ください」と説明していたのですが、

 「こういうのは平気なの」というご婦人が。どうもお医者さん

 らしい。手術を買っていただく。「回虫もどうですか?」と

 おススメしたら「持っています」とのこと。いやいや。

山之口獏関連の本を2冊並べた。知念栄喜「ぼくはバクである」

 は、あまり見かけない本。すぐに売れてしまった。法政大学

 出版会の仲程昌徳山之口獏」は箱なしだったが、若い女性が

 迷いながらも買ってくれた。この2冊が売れたのが一番うれし

 かったなあ。

水森亜土マガジンを2冊。ふろくなしで1冊300円の値をつけた。

 女学生だろうか、水森亜土マガジンの前でページを開くでもなく、

 じっとしゃがみこんでいる。「亜土ちゃんすきなの」と聞くと

 「うん」という。それ以上はなしが続かない。「じゃあ、2冊

 買ってくれたら、1冊200円、2冊で400円でいいよ」と切り出し

 たが返事がない。沈黙が続く。うーん、耐えられない。

 「わかった、2冊300円でどう」根気負け。「買います!」

・こうして亜土ちゃんは日差しの強い那覇の秋に旅だっていきました。

2016-11-09 沖映通り えきまえ一箱古本市 その1

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・4日、いやな予感はしていたのだ。高崎線の不通。

 タクシー、秩父鉄道東武線都営浅草線京急線

 と乗り継いで3時間かかって羽田につく。

          

・夕6時、那覇空港についてゆいレールでホテルのある旭橋

 下車。目の前にあるはずの那覇バスターミナルがない。

 再会を楽しみにしていたのに。あの二階の食堂!

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・建て直しかあ。先に書いてしまうが、那覇はあちらこちら

 で再開発。農連市場もなくなっていたし、桜坂には

 巨大なホテルが。国際通りにこれまたでかいドンキ

 美栄橋駅横の珈琲屋台ひばり屋あたりもホテルが建つという。

・うーん。

          

宮古そば「どらえもん」でかまぼこそばで腹を満たし、

 沖映通りのジュンク堂書店に向かう。地下の会場で

 南陀楼綾繁さんと新城和博さんのトークが丁度

 終わったところだった。

・ふたりにそれぞれサインをいただく。

・「ヒトハコ 創刊号」編集発行人・南陀楼綾繁ビレッジプレス

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・「ぼくの那覇まち放浪記新城和博ボーダーインク

・どさくさに紛れ込んで打ち上げに参加。沖縄料理「幸門」。

 味噌味のナーベラーちゃんぷる、だし味のマーミナー

 ちゃんぷる、生まぐろの刺身もうまい。

新城和博さんは那覇一箱古本市を立ち上げた人であるし、

 ボーダーインクの編集者。ボーダーインクといえば雑誌「ワンダー」。

 その新城さんは「ワンダー」の編集人。

・もう20年前になるが、仕事である会社のカタログを制作して

 いた。沖縄で撮影ロケが行われることになって、わたしは、

 沖縄の情報を集めていた。神保町の新刊書店で観光ガイドや

 写真集を買って、すずらん通りの地方・小出版、ミニコミ

 専門書店「書肆アクセス」へ。ここで見つけたのが

 「ワンダー vol.18」。特集は「ここだけの那覇」。

 副題「観光の役に立たない那覇脱力ガイド」。役に立たない、

 こういうの好き。ロケ資料にはならないが自分用に。わたし

 がロケについていくだけの経費はないので、「ワンダー」で 

 沖縄に思いを寄せる。

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・思い起こしてみると南陀楼さんのフリーペーパーモクローくん通信」を

 みつけたのも書肆アクセスの店頭ワゴンだった。それに

 第1回の一箱古本市告知が載っていたんだ。

南陀楼綾繁新城和博書肆アクセスわたしの中でつながった。

2016-10-26 沖映通り えきまえ一箱古本市に参加します。

・たまなー村民になります。村長さんは「あくび書房」。

 たまなーは、調べたらキャベツのことなんですね。

 そのまんまな名前がいいなあ。「あくび書房」は、なんと

 西表にあるんですね。

・ということで那覇 沖映通り えきまえ一箱古本市

 参加します。三年越しに実現します。おととしは、

 高い航空券しか残ってなくてあきらめ、昨年は、

 仕事が変わったばかりで休めませんでした。

・ことしはやっと早くから仕事関係に根回しして、

 休めることになりました。

沖映通り えきまえ一箱古本市

■開催日時 2016年 11月5日(土)11:00―16:00

(雨天の場合、翌日に順延)

■場所 ゆいレール美栄橋駅・駅前広場と沖映歩道(那覇市牧志

          

https://www.facebook.com/okieihitohako/

わたしはたまなー村のグループに所属になります。

 村長さんはこちらですね。

あくび書房

https://www.facebook.com/akubishobo/

・3年ぶりの沖縄。もういまからわくわくしています。

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