・店主のみなさま、助っ人のみなさま、お疲れさまでした。
一箱古本市にお越しいただきましたみなさまありがとうございました。
・あれから、もう4日も経過してしまいましたね。やっとブログに立ち向かう気力に
なりました。
・思い起こせば、助っ人さんの顔合わせ会の前日に地震がありました。
谷中コミュニティーセンターで集まっていただき、そのあと飲み会を
予定していました。
・地震の時にすぐ思ったのは、飲み会会場である中華料理屋に連絡をいれなくては
と。キャンセルするにしろ、しないにしろ。当日キャンセルは避けたかった。
・携帯はつかえず、電車はストップ。待っていてもしょがないのでとりあえず、
歩こうと。その後のことは以前ブログに書いた。
*
・いろいろなことが遅れながらも開催まで持っていけました。
助っ人さんは集まってくれるのだろうかと心配していましたが、昨年より、
多くの応募がありました。
・「一箱本送り隊」ができて「100円均一義捐箱」を設置して募金を募ったり、
福島県いわき市から農産品を持ってきた「いわきマルシェ」が参加してくれました。
これは一箱古本市が被災地にすこしでも役にたちたいという思いから実現しました。
・また、店主としては福島県郡山市から「もす文庫」が、宮城県仙台市から
「さじこや」が参加してくれました。これは本当にうれしかった。
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・これはみんなそうだと思いますが、「なにを考え、なにをすればよいのか」と
いうことを考えてきました。しかし、いまだになにもしていない自分に対して
はらだたしい気持ちがあります。
・一箱古本市も無事に終わったので、あたまを切り替えて考えていきたい
と思っています。
・weekのことなどまた後日、書きます。