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● 必要物資・支援要求マップ やるなあ高校生! Kiyomiさん経由
● 日本ユニバ・被災地への救援物資を送付したい方へ 被災地のニーズに即応中。
誰もいない公園に、少し寂れた優しげなシーソーがあった。
子供が遊ぼうがいなくなろうが、ジッとそこにいて、
ただひたすら、真っ正直に自分の仕事をしているみたいだ。
さて、大震災・原発事故後、
アメリカ軍が「トモダチ作戦」と名付けて「支援活動」をした。
メディアも大きく取り上げたが、
「トモダチ作戦」は、本当に「善意の救援活動」だったのか?
ウオール・ストリート・ジャーナルが、
「米軍、日本での原発危機対応で貴重な教訓得る」と伝えてる。
が、これを読むと、とても「善意の救援活動」とは思えない。
米国が近代戦を研究する上で思いも寄らない実験場となった。
と言う通り、
アメリカにとっては、広島・長崎に次ぐ、
放射能汚染を想定した近代戦の、「絶好の実践訓練」だった訳だ。
自衛隊にしても同じだろう。
電力不足のウソ報道もそうだが、
何万人もの避難中の被災者がいる現実でも、
政府もメディアも、そんな真実は決して言わない。
彼らにとってもまた、「絶好の実践訓練」なんだろう。
そして、
「トモダチ作戦」なんて名前に踊らされ、感動する日本人もまた、
彼らには「滑稽で単純な調査対象」に過ぎないのだろう。
誰もいない公園のシーソーを見て、
遠い目をしてる僕もまた「滑稽で単純な日本人」だ。