お裾分けSR
朝一、大量のハゼ君たちがバケツに入っていました。
よく見るとまだ生きていました。
長生村の長老様が届けてくれたのです。
感謝します。
我が家だけでは食べきれないので、
どこへお裾分けするか、いろいろ考えました。
そしていつもお世話になっている岬キリスト教会に持っていくことにしました。
午前は部屋のチェックをしました。
片付いているか?
スリッパは整っているか?
動物が入っていないか?
などなど
午後、千葉先生御夫妻を訪ねました。
この通り、社交的で明るく、サービス精神たっぷりの
御夫妻です。
私が行くと部屋を温め、コーヒーと茶菓子をセットしておられました。
玄関先で失礼するつもりでしたが、
暫し歓談し、私の働きのために祈っていただきました。
千葉先生は最近、信仰告白した伊豆大島へ35年ぶりに訪ねたそうです。
そして、
「hi-b.a.キャンプ場は、私が35年前に受けた恵みといのちを引き継いでいると感じます。
だから、高校生たちにはhi-b.a.キャンプに参加しなさい。と口酸っぱく言っているのですよ。
現に、hi-b.a.キャンプを通して信仰告白して、洗礼に預かった高校生M君がいるのですから。」
と仰られました。
この写真はhi-b.a.もゆかりのある雀島。
2016年10月、台風のうねりのなかでM君が洗礼に預かった写真です。
hi-b.a.の存在意義はこの写真に集約されています。
嬉しい嬉しい最高の写真です。
あたたかいモノを感じながら家路につきました。
我が家で、ハゼくんは唐揚げになりました。
最強寒波到来中です。
皆様、お身体を温めてお過ごしください。