下記へ編集の上転載のため、削除
http://hidekih.cocolog-nifty.com/hpo/2004/05/post_9.html#c259456
ブログで私ができうることのパターンというのはそうない
・人と人との間の情緒的な交換、交歓
・自分で考えたことを書く
・人から教えられたことを書く
・ネットで調べたこと、わかったことを書く
・文芸的な創作を書く
・書評的にリアルの書籍、新聞、雑誌について書く
・オフ会の予告を出す。
・政治的な活動をする。
・自分に必要なサイトのリンクをまとめる。
...いや、いくらでもありそうだな、こりゃ。
いずれにせよ、声を大きくして言いたいのは、「学びておもわざれば、すなわちくらし、思いてまなばざれば、すなわち危うし」ということだ。これは、ネットでも、本でも、ブログでも、社会生活でも、変わらない真理だ。自分で自分がなにをしたいのか、自分の味付けでそれをどう実現したらいいのか、わからないなら、ブログなんて書くべきじゃない...いや、これも限定だ。限定符を自分につけることだ。やめよう。
真剣にブログで書くことの責任を考えておくべきだと思う。いくらこんなにアクセスの少ないサイトとはいえ、誰からでもアクセスできるところに自分の言葉を公開するのだから...
P2Pに関する記事を読んだ。はてなでやっているポイントシステムと認知のぶつぶつ交換をPageRank的なシステムで運用して、それをCDなどの流通業界が認めれば解決するのではないだろうか?つまり、普通の商品はうれれても値段は変わらないが、一定の額までは認知として売れれば売れるほど高くなっていく。そう、例のネットのキーワードのオーク
ションと同じシステムだ。だから、あまり流通性のないマイナーなコンテンツはただで、メジャーなものはメジャーなものなりのポイントで流通する。はてなと同じにリアルの現金で認知通貨を買う。その認知通貨でファイル交換はアップしたものの間でぐるぐるまわる。一定のポイントで、著作権をもっている連中は、アップする権利を買う。あまり流通しないだろうtおもったものの権利を安くかって、多く流通すればアップする人間にも利益がでる。ポイントからリアルの通貨には交換しないシステムがぼくの好みだけど、そうもいかないんだろうな。