情熱諸島

城の中では大人たちが必死

夢の国に行ってきました
実に15年ぶりのネズミーランド
ややや
これはこれは素晴らしかったですよ
子どものようにはしゃいでしまいました


でも一ヶ所だけ、大人に戻ったアトラクションが
そう、それはシンデレラ城
案内人・清水さんの無謀な激高テンション
そのテンションが無駄にならないように
夢が醒めないように
と、団結するやさしい日本人たち
とてもいい光景でした

古田新太のバツラジにゲスト出演

してました、宮藤官九郎さん。古田さんのギリギリな話にニヤニヤと相槌打ってた。ラジオなのにニヤニヤ加減が読みとれるというのもアレですが。
とにかく今年は宮藤さんの名前が挙がった1年。「『情熱大陸』で特集されてるのを見ましたけど、本当に寝る暇もなく働いてるんですね」と安東アナ。宮藤さんは「でも『情熱大陸』は情熱出してる部分しか放送してないし。30分番組だから情熱があんまり出てない部分は切っちゃったんじゃないかしら」とコメント(笑)。照れ隠しかな。古田さんも「実際は『情熱“諸島”』ぐらいのがんばりで」とか付け加えてました。
1年間に2本の連続ドラマ脚本を担当するというのは宮藤さんの夢だったんだそうで「やっと夢が叶った。というかもう二度とやりたくない」とのこと。そんなに毎週コンスタントに新しいことを考え付けるものではない、と。しかし『マンハッタン・ラブストーリー』では、中間地点を過ぎたあたり(片思いの輪が一周したあたり?)で急にアイデアがどんどん出てきて、最終回を書く段階でももう1クール分は書けそうな勢いだったんだとか。それじゃまた『白い巨塔』とぶつかっちゃうじゃん・・・。
最近のニュースに古田さんたちがコメントを述べるというコーナーでは、イチローの収入が2年分で15億円になる見込みがあるというニュースを紹介。それを聞いて古田さん「15億円あったらどうする?マイケル・ジャクソンネバーランドって、たしか今15億円で売られてるんだよね」、宮藤さん「じゃあ僕はそのネバーランドを買おうかな。子どもはいません。ウチ(大人計画)の役者をたくさんはべらしとく。で、役者たちに虐待で訴えられるの」
そして最後に古田さんから宮藤さんへの質問「どうして笑う犬は終わっちゃったの?」(笑)。それに対して宮藤さんは「まぁ一応、打ち切りということなんでしょうけど・・・ある日、僕もFAXで知らされたんですよ、『もう会議はありません』って」とせつない話を笑いながら語ってました(笑)。
最後に自分の番組の宣伝。明日の『キック・ザ・カンクロー』には田口トモロヲさんがゲストなんだそうです。『アイデン&ティティ』のお話をするのかな。