あと3ヶ月

第22回世界コンピュータ将棋選手権に
Apery というソフトで出場します。
精一杯本番まで頑張ります。


Apery とは
1.Bonanza の fv.bin をまるっとそのまま使用します。
2.チェスの Stockfish をよく参考にしています。
3.将棋ではまだまだ少数派である Magic Bitboard を採用しています。


1.
評価関数の設計はとても面白そうだと思っているのですが、
今回は普通に対局出来るソフトを作るだけで精一杯です。
将来的には自分で作ってみたいと思っています。


2.
クラス設計もそうだし、探索部もこれから真似ていこうと思います。
評価関数を自作していない自分としては、
探索部しかアピールすべき部分がないので、
実装いろいろ出来たらアピール文書書きます。


3.
ponanza と同じ手法ですね。
Magic Bitboard をデファクトスタンダードにしたいです。



現状は置換表がバグってて落ちます。
(置換表なしなら対局出来るよ。)
探索部も最低限のものしか実装していない。
並列化もしていない。ヤバイなぁ。