ヲタとしてのプライド・・・
私が勝手にアンテナ登録させていただいている『週間 Hello!Project 批評。』さんが、
「情けねぇ」というタイトルで、↓のような文章を書かれています。
http://d.hatena.ne.jp/Moon-Rider/20060520
この『週間 Hello!Project 批評。』さんには、かつて、
今や誰も覚えていないであろう、NHK紅白歌合戦の“スキウタ投票”に関するご意見に対して、
反論のトラックバックをさせていただいた事があったのですが、
今回のこの文章に関しては、まったく仰る通りということで、トラックバックをさせていただきます。
彼女たちハロプロのメンバーが、「こんなにいいファンたちなんです」と、
どこに出ても胸を張って自慢できるようなファンでありたいと思うし、
そうある為の唯一の手段こそが、プライドを持つ事なのではないかと思うのである。
私も、少なくとも、ハロプロのメンバーを悲しませる事無く、
彼女達に迷惑をかけないようなファンであり続けたいと思っています。
そして、プライドを持って、彼女達を応援し続けていきたいとも思っています。
彼女達のことが好きなのだから、当たり前と言ってしまえばそれまでかもしれませんが・・・。
不特定多数の“ヲタ”“ファン”の方々へ。
1つ前の日記の続きです。
多少、論点がずれてしまうかな?と思いましたので、あえて見出しを分けました。
理想としては、ハロプロのファンの全員が、ハロプロのメンバーを悲しませる事無く、
彼女達に迷惑をかけないようなファンであり続けるべきなのでしょうが、
現実には、思わず「ハァ?」と首をかしげるような、理解不能な行動をする連中や、
しまいには、先日のFC会報に同封されていたような、犯罪行為をしでかす連中など、
同じハロプロのファンとは思いたくない連中を、コンサート会場やその周辺のあちらこちらで見かけたり、
そういう連中がいるという話を耳にする訳で・・・悲しいですよね・・・。
ねえ、皆さんは、グループ・個人に関係なく、ハロプロのメンバーの事が、少なからず好きなんですよね?
少なからず好きなんだから、コンサートやイベント会場に行って、楽しんでいるんですよね?
我々ファンやヲタは、彼女達から楽しみや時にはそれ以上の物を受け取っていますが、それだけで良いのでしょうか?
自分達だけ満足できれば、それで良いのでしょうか?自分達さえ良ければ、それで良いのでしょうか?
我々は、それなりに年齢を重ねているのだから、それ位の事は、そろそろ考えましょうよ。
もし、今のような状況が続けば、自分達が楽しみを受ける場所が、どんどん無くなっていきますよ・・・。
あややコン@大宮(夜の部)終わりました
ということで、あややコン@大宮・夜の部は、無事に幕を降ろしました。
公演時間は、恐らく2時間を超えていたと思います。
でも、そんなに時間が経っているという感じはせず、
あっという間にオープニング〜アンコールまで駆け抜けていったような、そんな感覚です。
毎回、同じような感想で、この日記を見て頂いている方には申し訳無いのですが、
素晴らしいものは素晴らしいとしか、そして、楽しいものは楽しいとしか言いようがありません。
でも、ストリングス&ピアノのコーナーの途中(MC前)で、
客席からの拍手が鳴り止まなかったというのは、
私が今回のツアーを観てきた中では、初めての経験でした。
そして、『渡良瀬橋』を聴いているうちに、色々な思いが込み上げてきて、
私が思わず涙を目に溜めてしまったというのは、今回が初めての経験でした・・・。
今日の大宮は、これまで以上に、素晴らしい雰囲気になっていたと思います。