朝からドーピング

昨夜は、奥さんの具合が悪く寝込んでいたので、自分の晩飯〜娘の風呂入れ〜夜のミルク〜寝かしつけまで全部一人でやったせいなのか、夜中に何度も娘が起きて泣いた。母親に充分甘えられなかったからなのかもしれないが、おかげ様でおもいっきり寝不足ッス。出勤前にカフェイン飲料飲んで、コーヒー飲料飲んで、今またドリンク剤飲んでまふ。我ながら、胃がやられそうなラインナップだな…。


しかし、100円代のドリンク剤、アレは全然効かないやね。ただの清涼飲料と変わらない。やっぱ、それなりの効果を期待するには、それなりの価格帯のヤツを飲まないと。以前、徹夜明けで出張行かなければならなかった時、奮発して2000円くらいするヤツ飲んでみたコトがあるけど、アレはすごかった。飲んだ瞬間、胃が焼けるくらいに「カーッ!」となって、数時間は眠いの忘れたし。昼休みに、薬局行ってそのくらいのヤツ買ってこようかしらん。うー、ねむ〜…。

音楽レコードの還流防止措置期間は4年

だそうで。って、何も変わってないじゃんかよ。国民からの意見募集は、結局のところ文化庁側の「一応意見は募集したヨ」というダケのアリバイ作りに過ぎなかったワケだ。ちなみに、ニュースソースは以下。


で、2つ目のマスコミ向け資料を見てみる。一般からの「意見」で『4年とする根拠は何よ?ちゃんと説明しろやボケ!』てなコメントが多かったらしく、いちおう調査した(らしい)具体例がちょっとだけ掲載されてるけども、たった2例だけ。いかにも恣意的に、その2例を出してるっぽい。その2例にしても、タイトルは明記されてないし、しかも調査した期間が、いつからいつのものなのかが公表されてない。よって、「4年目に×万枚」とか書かれても、さっぱり分からない。こんなの資料的価値なんざ全然無いし、この程度のもので消費者をナットクさせられると思っているのかね、文化庁のお偉方は。


あー、腹が立つ。またこの日に閣議決定ってーのが、「いかにも」だよなー。11/2(火)には、第3回の文化審議会著作権分科会法制問題小委員会が開催される。ここで、今後の著作権法改定に関する権利関係者からの要望について、議題にあがるコトはほぼ確実。還流防止措置については、否定的な意見・要望が目白押しだったので、話し合われる前に決めちゃえ的なのは、もう見え見えだ。そこまでして、音楽ファンから罵声を浴びたいかねぇ、文化庁さんよ?