映画

hirorize2007-08-06

ちょっと遅めの夏休み。早めに家を出て川崎へ。
ラゾーナでいつも並んでいる石焼ハンバーグの店に入る。自分達は開店一番乗りだったのだけど、その後ろで見るからに低水準な家族連れが、並んでいる人達を無視して割り込み入店していた。ああこの家族に不幸あれ〜(ひどい)。ハンバーグはまあ美味しかったけど、長い時間並んで待つ気力があればまた行きたい。
映画を連続で2本鑑賞。ポイント会員に入って、エクゼブティブシートなるものに座る。ゆったりでいい。ポイントを貯めると6回観るごとに1回無料。
ビックカメラ液晶テレビの販売価格を調査。
夕食は同じくラゾーナ内の中華料理店。豚バラかけご飯。まあ美味しかったけど、お腹がいっぱいになった。
平日昼間ということで、いつもよりも空いていたかな。

トランスフォーマー

スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督。
子供の頃、普通のモデルカーや普通のロボットよりも「変身する」ロボットが好きだった自分にとって、トランスフォーマーはモロに直球ストライクなシリーズだった。よく「ガシャンガシャン」と声で効果音を表現しながら変形させて遊んでいたもんだ。アメリカから逆輸入のアニメを初めて観た時、変形時の音が「キコキコ」だったと知った時は複雑な思いだった。懐かしい思い出いっぱいの題材の実写映画版となれば映画館で見るべきだろう。
さすがに『映像革命』を唄っているだけあって、脅威というか衝撃というか「もうこんなところまで来ているのか」「ははは、なんじゃこりゃあ」というような溜息の出るような映像。もはやVFX技術は可能か不可能かで言えば全て可能で、後はどこまで妥協せずにこだわれるかではないのかな?
まさしくいまだかつて観たことない影像で映画館で観てよかったけど、ストーリーのほうはなんだかどこかで観たような(?)感じで、あまりぱっとせず。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

もうこのシリーズも5作目。原作は読んだこと無いけど、映画は全て映画館で観ている。
まず思うことは、みんな大きくなったなぁということ。すでに少年少女のあどけない可愛らしさはなくなってしまった。映像表現も前作と比べて特に印象に残るシーンも思い出せず。結局、彼らは何をやっているのか?と途中で確認したくなることもしばしば。