駅の案内板

 その町を最初に訪れた人にとっては、新幹線や在来線の改札を出た時、右へ行くか左へ行くか、西口か東口かが大きな分かれ目となる。そういった意味では、改札出口の掲示板や地図は大切な道標となるが、果たして長岡駅はどうか?

黄色の掲示板には、公共施設の名前は書いてありますが、ホテルの案内はありません。唯一、JR系列のホテルメッツの案内板が独立してあるのみです。

バスの案内なんかもどちらの出口を出れば寺泊行きのバスに乗れるのかも分かりません。
長岡市内の観光名所、山本五十六記念館や河井継之助記念館等も何処から行けば良いか分かりません。そういう人の為に観光案内所があると思いますが、JRやびゆの旅行案内パンフレットも大切かもしれませんが、もうちょっとJRから協力してもらい、改札出口のインフォメーションを充実して貰えたらと思います。
宇都宮駅の改札出口の状況は?
紙に書かれたバス案内掲示、そして床に書かれた情報などがあり、それぞれ工夫が感じられます。流石は、近年餃子やカクテル等で売り出している街だな〜と感心しました。


仙台駅には、最新の電光案内板がありタッチすると観光地やホテルの位置や情報が出る優れものがありました。


仙台と云えば牛タンこちらも宇都宮に負けない牛タン横丁がありました。