2018-04-24
JCPサポーターメールマガジン第12号 2018年4月22日
【JCP-Supporter】JCPサポーターメールマガジン第12号 2018年4月22日
こんにちは!JCPサポーター運営事務局です。
うそ、ごまかし、改ざん、ねつ造、隠ぺい、シビリアン・コントロールの欠如、
セクハラ…。
日替わり・週替わりで前代未聞の不祥事が吹き出す安倍政権に、怒りがおさまりません。
さらに、財務省の事務方トップによるセクハラ事件まで飛び出しました。当初、財務省は
「被害者は名乗り出ろ」と求めるなど女性の尊厳と人権を踏みにじる対応をし、
大臣も福田氏をかばい続けました。麻生財務相は辞任すべきですし、安倍政権全体の
責任が問われる重大な問題です。
日本共産党など野党6党は20日(金)、国会内で合同院内集会を開き、
「野党が結束し安倍内閣総辞職に追い込もう」と決意を固め合いました。
市民と野党の共同の力で、政治を私たちの手に取り戻す――JCPサポーターも、
出番です! みなさんの力と知恵を、ぜひ貸してください。
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地方から「安倍政権ノー」の風を
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全国どこでも、安倍政権への怒りが沸騰しています。そのことは、先週日曜に投開票
された地方選挙の結果にもハッキリと現れました。日本共産党は改選比7議席増。
首長選挙では、自民党の推薦を受けた候補が、滋賀・近江八幡市、栃木・日光市、
群馬・富岡市、千葉・東金市、兵庫・西宮市で落選し、「自民党にアゲンストの
風が吹いた」(近江八幡市の落選候補)との悲鳴がきかれました。
地方からも安倍政権ノーの風をどんどん吹かせることが、安倍政権を退陣に追い込む
大きな力になります。地元で行われる選挙をぜひチェックして、候補者をSNSで
応援する、可能な方は選挙事務所に応援に駆けつけるなど、ぜひぜひ
参加してみてください。
「安倍政治に地方で怒り/中間選挙で共産党7議席増」(4月17日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-17/2018041701_07_1.html
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ちょっと紹介☆話題の記事
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NHK政治マガジン「永田町・霞ヶ関のサラめし」で、小池晃書記局長が取材を
受けました。
「面白すぎる」「共産党本部食堂のコスパすごい」など、話題です!
「小池晃さんのステーキランチ」(4月20日)
https://www.nhk.or.jp/politics/salameshi/3590.html
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JCPニュース・ピックアップ
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日本共産党の志位和夫委員長は4月19日、国会内で記者会見し、安倍晋三首相と
トランプ米大統領が米国で行った日米首脳会談について次のようにのべました。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2018/04/post-782.html
2018-04-22
90歳を過ぎてお元気な中本両先生の誕生日を祝う会
広島市内の西区福島町で差別で無医地域になっていたところに診療所を
つくろうと日本共産党もよびかけて診療所ができ、当初からのお医者さんだった
中本康夫先生と雅子先生の誕生日をお祝いする集いが地元の党支部で取り組まれました。
戦前は海軍兵学校にいた中本康夫先生は、国民の命と暮らしを守るためにたたかう日本
共産党の存在を知り入党。全国の無医地域をなくすため福島町に診療所をつくる運動に
参加されたました。のちに決行された雅子先生も90歳を過ぎておられます。
党創立100周年を参加者全員が健康で迎えようとう、苦労された話やサプライズで
音楽の演奏もあり、和やかな会になりました。
2018-04-18
アベ政権は総辞職を!労働者後援会が朝宣伝!
4月18日朝7時半〜広島市西区横川駅前で広島県労働者後援会のみなさんが
15人かけつけ通勤・通学中のみなさんに号外を配布しながら横断幕もかかげ
アピールしました。横川駅は広島県内では広島駅に次ぐ乗降客の多いいJR駅
です。特に通学中の高校生たちが熱心に訴えに聞き入っています。
配布した日本共産党中央委員会の緊急号外はいつもの倍の受け取りがあり、
アベ政権は退陣をという怒りが広がっていることが感じられました。
2018-04-16
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14日(土)、国会前では「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!
国会前大行動」(主催=総がかり行動実行委員会/未来のための公共/
Stand For Truth協賛=市民連合/市民アクション)が行われ、午後5時時点で
のべ5万人(主催者発表)が参加しました。
運営事務局メンバーも、歴史的なデモの頭数の1人になりたいと参加しました。
参加者がどんどん増えて歩道に入りきれなくなり、ついに車道にあふれ出した
瞬間を目の前で見て感動しました。
「首相のウソが許されてしまったら、私は子どもに『ウソをついてはいけないよ』と
胸を張って教えられない」「言わなきゃ何も変わらない。声をあげることに意味が
ある。
あなたの声にはパワーがある」――どのスピーチにも心から共感し、大人として、
主権者として、声をあげ続ける決意を改めて固めました。
安倍首相には、今すぐ辞めてもらわなければいけません。そして、それを
実現する力を持っているのは、私たち一人一人です!
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JCPニュース・ピックアップ
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米トランプ大統領が14日、シリアへの軍事攻撃を開始したと発表しました。
英仏両軍も参加しています。
日本共産党の志位和夫委員長は同日、次の談話を発表しました。
「米英仏によるシリアへの軍事攻撃に厳しく抗議する」
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2018/04/post-781.html
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JCPサポーター☆おすすめMOVIE
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大好評だった、とことん共産党「安倍政権を笑い倒す、本気で倒す」のダイジェスト
ムービーができました! 24分に、笑いと学びがめいっぱい詰まっています。
ぜひご覧ください。
「松元ヒロさんと、とことん共産党」
https://youtu.be/2ZfiWk2-y00
前回のメルマガで、日本共産党の志位和夫委員長が、北朝鮮問題の解決への道筋を示した
関係国あての要請文を発表したことをお知らせしました。その内容を、志位委員長が
詳しく語ったムービーです。ぜひご覧ください。
「北朝鮮問題 平和的解決へ 志位和夫委員長の訴え」
https://youtu.be/enCPBqtaQ10
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2018-04-15
越智先生をもどす会から「証人尋問の延期のお知らせと裁判傍聴のお願いについて」届きました!
2018年4月13日
会員各位
「越智先生を職場に戻し、民主的な山陽高校をつくる会」
会 長 武岡 直孝
証人尋問の延期のお知らせと裁判傍聴のお願いについて
日頃は、私たちの会の活動にご理解とご協力いただき、誠にありがとう
ございます。
さて、山陽高校の裁判は別紙のように4月10日、11日に証人尋問が
行われました。
新年度早々の終日の証人尋問という日程にもかかわらず、2日とも延べ
100人を越える方々が傍聴に来てくださいました。ありがとうございました。
証人尋問では、最初に被告側証人の尋問となるため、原告には厳しい内容が
示されることが多く、今回も被告側弁護士からそうした事例が執拗に上げられ
ました。
しかしながら、その中にあって、原告側弁護士からの反対尋問は、問題の本質に
迫り、被告側の矛盾点を浮き彫りにする内容となっていました。とくに越智先生を
スカウトしてきた田邊前校長(被告側証人)は大きな焦点の一つでしたが、その
証言で田邊氏は、当時の山陽高校での雇用実態の事例を挙げながら、
「非常勤講師⇒常勤講師⇒専任講師(これは専任教諭の言いまちがい)と
なっている」と具体的に例示し、しっかり頑張れば専任教諭への道もあることや、
現場の教員がしっかりとやれるように補佐するのが校長の役目であること、
「雇止めを通告するなどは恥」とまで言い切りました。この発言の重みをしっかりと
いかせればと思いました。
さて、予定では4月18日で証人尋問は終了する予定でしたが、4月11日の
原告側証人、野球部部長のO先生の反対尋問(被告側山下弁護士)のさなか、O先生が
体調不良となり、尋問が延期されることになりました。O先生は越智先生と二人三脚で
野球部の部長として4年間ともに過ごしてこられた先生であり、最も越智先生を知る
立場にあった先生の一人でしたので、被告側からの執拗な尋問が予想されていました。
事実、過去の野球部の指導実態に対する執拗な尋問が行われました。しかしながら、
先生は事実に基づいた落ち着いた対応をされ、しっかりと端的に答えておられました。
しかしながら、慣れない証人尋問と新学期明けの連日の激務のなか、相当にストレスも
たまっておられたのでしょう。尋問に耐えられなくなり、急遽取り止め・延期となった
ものでした。
O先生はその後体調は回復されたということですが、山陽高校での勤務実態(勤務時間を
はるかに超えた勤務実態で超過時間手当もなく、三六協定も締結していない、午後八時に
生徒下校を促す校内放送がかかる)からすれば、心配は尽きません。
次回の裁判までに体調を整えていただけることを願うのみです。
つきましては、あらためて裁判の傍聴につきまして、ご支援いただきたく、
ご案内申し上げる次第です。
4月18日(水)10時〜17時 午前:組合委員長Y先生、書記長S先生
午後:元講師S先生、野球部部長O先生、越智先生
5月23日(水)13時半〜15時 越智先生(この日は越智先生に対する
反対尋問が主)