オータムフェスリポート(PRブース編)


ちょっと時間がたちましたが、
10月18日に実施したオータムフェスティバルのリポート第2弾。


前回は「ひたちなか地区見学バスツアー」のご報告でしたが、
今回は「ひたちなか地区PRブース」の様子です。


目玉のひとつは、参加無料のひたちなか地区クイズ
問題はいたって簡単で、ブース内の展示パネルを見れば、
答えがわかるようになっています。


今年の賞品は、地元ひたちなか市東海村の特産、「ほしいも」。


ということもあってか、ブース内は大にぎわいでした。


さらに、子どもたちにはダブルチャンスのくじ引き付きで、
用意された豪華賞品を当てた子は、喜びもひとしお。


また、クイズのほかにも、
今年は地区内立地企業のご紹介ということで、
ご協力をいただいた企業様の展示があり、
ひたちなか地区内で作られている製品を初めて知った皆さんは、
興味津々といった様子でした。



タツノ・メカトロニクスさんは、給油施設のトータルプランナー。
この会社の製品は、皆さんもセルフ式ガソリンスタンドなどで必ず手にしていると思いますよ。


建設機械メーカーのコマツさん、日立建機さんから提供していただいた
リアルなミニカーに、子どもたちの目も釘付け。


衝撃吸収材「αゲル」などを製造しているイカさんでは、
工場長さんをはじめ社員の皆さんが、休み返上でお越しくださり、
αゲルのデモンストレーションをしてくれました。
例の、勝手に命名「落としても卵が割れないショー」です。
頭ぐらいの高さからなら、生卵は決して割れることはありません。

その衝撃吸収力に皆さん驚きを隠せません。
実際に手で触ってみたり、においまで嗅いじゃったり。

「運動靴の底にも入ってるんですよー」「あら〜」

激励に来てくださった、本間ひたちなか市長がチャレンジする一幕も。


多くの方のご協力により大盛況に終わったオータムフェスティバルですが、
いたらない点も多くあったことと存じます。
スタッフの皆さんにはご迷惑をおかけしました。
「いばらき夢ガイド」のお二人も大活躍で本当に助かりました。


[瀧]