抱き枕的愛情

メールしないといけないだろうが、3連作は9月納品でお願いしよう。グループ展3つに増加。新宿と銀座と四谷？四谷はあまり詳しくないが、新宿御苑が近いらしい。今日は同居人の知合いの絵描きの個展へ行ってきて、あとはご飯を食べて眠っていた。

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

族長の秋に比べると随分読みやすく、半分くらい迄読む。噂通り人の名前がやたら出てきてそれも同じ名前なのであって、毎日少しでも読まないとあれ…って思う。面白くはあるけれど肌が硬くなっていく感触がある。

少女椿

芋虫 (BEAM COMIX)

もっと沢山家にあると思っていたのに一冊しかなくって、ちょっと集めようかなと思っている。絵が強烈であるけれど美しい。そして物語は悲恋といった感傷的なものであって、きれいだなーきれいだなーと思って読む。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ [DVD]

人のつぶやきを見て、そうだそうだこれ見ようと思ってたと思い出し、見る。本谷有希子という人が原作を書いていてそれを随分前に読んで、そもそもhonninという雑誌（？）でこの方を知って、佐藤江梨子が好きじゃないという理由で劇場で見なかったという非常に思い入れのあるんだかないんだか解らないもので、見たのだけれど、佐藤江梨子はもうどうでもよく、永作博美にはまった。あの人が一番不思議なんじゃなかろうか？多分、物語を知った上で見ているからだろうけれど。

空気人形 [DVD]

音楽がworld's end girlfriendだという事を同居人に聞く。多分、だから見たかったんじゃないかなーとぼーっと思って見たら、アレだね。ラブドールの仕組みってああなってんだねという知識がひとつ増えた。

金曜日は21時頃迄腹を空かせて待ったのに「いらない」と言われたので、不貞腐れて散歩がてら外へ出てワインとラザニアと本でいい気分になり、ツタヤでDVDを5本借りて1000円なのに3本でいいやと思ってやっぱり1000円払って帰宅。ついでに肌がざらざらするので煙草を止めてみる。3日目。別に不自由はない。このままいけば子供が産める体になるでしょう。