- オフロードバイクに騎乗して、ポイントへ移動。3/15に探索して以来だ。今回で2度目、まだまだ全然現地を把握していないので楽しみ。
- 哨戒開始。本日は、撮影者(シューター)と採集者(ハンター)の両方の格闘スタイルで挑む。中途半端になってしまうけど、まぁいいでしょう。
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- 撮影する目と採集する目は全然違います。なかなかパッと切り替えられものではないんですよ。
- 意外にも空気が乾いている。ときおり涼やかな風まで吹いている。
まずは、青姦からスタート! トノサマバッタは既にセクロスしまくり!!
次にBBQしてるリア充! 交尾することしか考えていない!!トノサマバッタとおんなじ!!!!
- 5分ほど歩を進めるとリア充どころか、全くニンゲンが出現しなくなった。ちょっと怖いくらいだ。
トンボ類が増えてきたな。飛翔を狙って止められる腕はまだないので、挨拶のみ。
- アシナガバチのハンティングを観察できた。こいつはラッキー。しばらく張り付いてシャッタを切る。
微かにぱりっぱりっと外骨格を砕く音が聞こえる。犠牲者はツユムシ等のごく軟らかい虫だと思われる。
- ゴマダラカミキリの個体数が多い。そこら中でぱららっぱららっと軽快な音を響かせて飛び回っている。
哀愁いっぱいのゴマダラ氏の後ろ姿。実は飛翔の瞬間を狙っていたのだが。この後、彼は離陸に失敗して草むらに落ちていったのだった。
- 途中で、大型のカミキリムシを3種、計6頭捉えた。その他の甲虫もちょいとつまむ。次回は、オサムシ・ゴミムシ狙いでトラップを仕掛けたいものだ。そうなると2日連続で出かける必要が生じるけど・・・。できるかどうか。
自宅にて仮展足しているところ。どれもこれも普通種でちぃーっとも珍しくないやつです。
- 帰還。無理をしてでもフィールドに出て良かった。あのまま引きこもっていたらどんな精神状態になってしまっただろう。
- 玄関とガレージの掃除。ホースからじゃんじゃん水をぶっかける夏のお掃除を堪能。
- 日没後、ビールの買い出し。涼しくて非常に快適。