ベリーズ銀行から電話が入りました。

昼食をベリージアンのライス アンド ビーンズにするか、ブローディーズのサンドイッチにするかと思いながら、
ダウンタウンへ向かっていたら、スイング橋手前で、電話が入りました。ベリーズ銀行からでした。

担当者の名前を聞いている内に、橋を渡ってしまいました。間もなく、銀行に到着するので、右側なのか左側なのか
を聞きながら銀行に入ったら、左側で受話器を持って話している職員がいましたので直ぐに分りました。

何のことかと思ったら、日本から送金されてきているけど、受け取るためには、銀行宛に書類を提出して欲しいと
言われ、白紙を渡されました。

送金内容の本人確認でした。銀行名と日付を記入して、何を書くのか尋ねると、金額と内容を示すように言われました。
多少スペルが間違っていても、問題にならないようでした。英語とクリオール語の許容範囲なのかも知れません。

署名して手続が完了し、送金書類の控えを渡されました。明日以降引出と通帳記入ができると言われました。

話す内容がきちんと把握できていれば、電話でも会話になりますが、何のことなのか見当がつかないと、ヒアリング
力も会話力も極端に低下してしまいます。しかし、これが実力な訳です。着任当初、携帯電話の残高と有効期限が
聴き取れませんでしたが、今は自動音声の話す内容が分っていますので、慣れました。

次回、銀行から電話があれば、今度は、もう少し聴き取れるかも知れません。定期的にヒアリングをチェックできるのは、
とてもいい勉強になります。

結局、昼休みは大半を銀行で過ごしたため、昼食は手っ取り早く買える中華レストランにしました。昨日も顔を合わせて
います。同じものでと言ったら、同じ料金でフライドポテトの代わりにチャーハンがあると言ってくれました。

毎週のように通っていながら、ようやく4品目を注文したことになります。



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